前回からの続きです。
玄関の踏み込み⇒パウダールーム(脱衣場)⇒内風呂といった導線。
こうしてみるとパウダールームは結構狭めに感じるなあ。
写真だと暗めだけど、実際はちゃんと明るかったですよ。
椅子はありませんでした。
お化粧などは寝室のドレッサーで行うのがいいかも。
ドライヤーはレプロナイザー3D Plus。
ななかまどは4Dでしたね。私は3Dでも充分。
基礎コスメ類は男女ともにポーラで、男性用はアクアバランスオム、女性用はデタイユ・ラ・メゾン。野口宿の定番ですね。
ハンドソープとverdeの固形石鹸も健在。
大小タオは2枚ずつ。
下の黒いのは体重計です。
洗い場とサウナ入口。
シャワーはハンドとオーバーヘッドの2種類あって水圧も申し分なし。
バスアメニティはお馴染みのミキモトコスメティック。
写真の通りサウナ入口はかなり小さくて、身をかがめて出入りします。
気をつけてたつもりだったけど、酔ってた時は背中をぶつけてしまった😅
内風呂の浴槽は大きめで大人3人が一度に入れそうなほど。
こちらは温泉ではありません。
温泉もいいけど、サウナとくればやっぱり水風呂ですよねえ。
冷水のカランを思いっきり捻るとものの数十分で溜まりました!
サウナ―が好むキンキンとはいかないまでも、サウナ初心者の私にとっては充分な冷たさ。
温度気温の体感や好みは人それぞれで、温度計で測定した数値を掲載すればより参考になるだろうと数年思い続けてるけど、面倒くさくて未だ実現に至らず💨
身体を大の字に思いっきり伸ばせるし、プライベート空間なのでうめき声もあげ放題?
最高の水風呂でした✨
サウナは床を除いて2段式。
大きさは結構こじんまりで、詰めれば2人同時に入れるかどうか。
上段で真横に座るとギリギリ足を伸ばせるくらいで、寝転がるのは無理でした。
オーソドックスなドライサウナで、おそらくロウリュは不可。
本などの持ち込みはご遠慮くださいって書いてましたね。
客室に野口観光社長の自伝が置いてたけど、持ち込んで読みたかったな。
ここのサウナの良いところは、室温調整が自由自在なこと。
ダイヤルを高めに弄って少し放置してたら温度計が130℃とか指しててビックリ😂
ここでお部屋の間取り図を再掲しておきます。
お次は客室露天風呂へ。
写真のように基本は和リビングから出入りします。
こちらにも大小2枚ずつのタオルあり。
タオル掛けは小さめサイズだけど、充分な枚数のタオルにバスローブもあるので問題なし。
バルコニーと客室露天風呂。
こちらのデッキチェアは、サウナ後のととのいタイムで大活躍!
1人泊だと裸族になってしまう私ですが、直に座るとお尻が痛いのでバスローブを羽織ってました。
客室露天風呂は縦横両方とも足を完全に伸ばせる大きさで、2人同時に入れそう。
おそらくすすきと同じ大きさだけど、奥のステップの分僅かに狭く感じます。
仄かに硫黄っぽい香りあり。
湯使いは源泉かけ流しだけど、保温機能付きのため浴槽内からもお湯?が出ます。
前回訪問時はななかまどとすすきのどちらの浴槽も稼働してなかったと思うので、寒い季節限定なのかも。
いつでも適温で入れるのはありがたいとはいえ、個人的には人工的なお湯の流れが循環っぽくてあまり好きじゃないかな。
保温機能のモニターもありました。
自分で温度調整や電源offもできるけど、お宿側に確認したわけじゃないのでこれ以上の言及は控えます💨
温泉は大湧谷温泉からの引き湯で、泉質はカルシウム-硫酸塩・塩化物温泉、泉温 60.6℃、PH2.1。
前回訪問は夏で加水率が高そうだしと思ったけど、11月の寒い時期でも正直湯ヂカラは乏しめ💨
この前に訪れたのが登別温泉だったので余計にそう感じたのかも。
露天風呂の奥にシャワーブースあり。
レインシャワーのみで、バスアメニティはミキモトコスメティック。
バルコニーからの眺望。
紅葉のピークはとうに過ぎてました。
下に目を向けると水盤、その右手にはらいらっくの地下階段と露天風呂の天井。
夜は竹林がライトアップされていい雰囲気でした✨
貸出品リスト
な、なんと!前回あった選べるバスアメニティが削除されとる💦
望楼NOGUCHI登別は健在だったけど、海石榴はどうなんだろ。
やけになって?快眠グッズとアロマをレンタル。
アロマは貸出品リストにはなかったけど、客室内に案内がありました。
たしか3種類から選べたはず。
翌朝には朝刊サービスあり。日経以外も選べたかは忘れた。
翌朝のお会計の時にいただいた物ですが、尺の関係によりここで取り上げます。
野口ファームの野菜ジュース・トマトジュース(一休ダイヤモンド会員特典で無料)、組木の栞(宿泊アンケート回答の御礼)。
いつもの野口観光オリジナルきんつばかと思いきや、野菜ジュースで面食らった。笑
でもとっても濃厚で美味しいジュースなので嬉しかったです🥰
④夕食へ続く