朝食の時間は8時・9時・9時半から選択。
日本料理「節中」でいただきます。
廊下の右手にカウンター席が並んでいます。
中央のカウンター席に通されました。
周りの声は筒抜けだけど、仕切られているので視線が気にならないのは嬉しい。
お料理はカウンター越しに配膳されます。
自然を眺めながら独り朝食、案外良いものです。
最初のセッティング
何も言わずともお水とお茶の両方が用意されるのはありがたい✨
まずサラダのみ提供されました。
サラダを最初に食べるのは健康に良さそうだから好き。
スタッフさんがうやうやしく持ってきた金属製の重箱。
ふたを開けると色とりどりのおかずたち!
おひたし
お漬物
ひきわり納豆とマグロのヅケ
日光湯波の煮物
ふふ 日光 朝の名物「グリーンカレー」
癖が少なく食べやすいカレー。
底の方に豆腐も入っていました。
サゴチ(鰆のこども)の西京焼き、日光御用卵の玉子焼きなど
日光高原豚の豚汁
土鍋で炊きあげられた白ご飯
もちろんお代わりOK!
デザートは杏仁豆腐でした。
食後のドリンクはコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、牛乳から選択。
オレンジジュースをいただきました。
強く心に残る一品はなかったけど、全体的に丁寧に作られていて、日光名物の湯波やグリーンカレーなど個性的なお料理もあるのは良かったです(^o^)
チェックアウトは通常11時だけど、プレミアムチケットの特典で12時アウト。
朝ビールや部屋の温泉をギリギリまで楽しんでからチェックアウトしました😀
宿泊後感想
控えめに言って最高でしたね!
館内・客室ともに雰囲気バツグンで、アメニティや備品も文句なしの客室とラウンジのフリードリンクが特に秀逸✨
夕食の鉄板焼きは、全体的にしっかりめのお味でお酒と楽しむような感じかな。
個人的にはお味だけならここの鉄板焼きがより好みなんだけど、ふふが凄いのは食事処の雰囲気とスタッフさんのおもてなし。
プライベート感溢れるカウンター席はお忍び旅行にもピッタリで、シェフやバトラーさんとのトークも楽しい。
まるで自分がVIPになったかのような錯覚に陥りました。笑
温泉は自家源泉とはいえ湯ヂカラ弱めで温泉重視派にとっては物足りなさは残るけど、ふふシリーズはそこに重点を置いていない(と思われる)のでね。
まあ気持ち良ければいいんですよ。
大浴場のスタイリッシュな造りも素晴らしいし。
お料理は好みが分かれるから置いといて、雰囲気良し、設備良し、接客良しで、日光をはじめふふシリーズが好評を得ているのが良く分かりました。
2023年12月には新しいふふが軽井沢に2施設同時開業するらしいし、まだまだこれからも人気は止まらなさそう。
今回は平日泊でお得に泊まれたのでコスパも満足でした!
再訪はしたいんだけど、、、自分の収入が倍になった時かなあ🙄
直予約
ふふ 日光 基本1泊2食付 / 鉄板焼き 20時30分スタート
平日大人1名1泊2食付き 60,500円(税込み)
※プレミアムチケットによる割引前の料金です。
【2022年私的満足度】
総合(1人泊):3位
パブリックスペース:5位
客室:2位