思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

遊泉志だて(2024.1)⑨ドリンクメニュー・番外編

ドリンクメニュー

2024年1月現在のドリンクリストを載せておきます。

アルコール・ノンアルコール共にバランス良くラインナップされてるなあという印象。

高価格帯の宿だし仕方ない部分もあるけど、やや強気の値付けは気になりました。

日本酒は市価の3倍くらい?

生ビールや瓶ビールも1,000円切ってほしいと思う方は多そう。

ホテル志戸平の飲み放題70分1,500円を導入してくれないかな?いやさすがに無理か、、、😅

 

番外編

今回は2泊で時間も心も余裕が生まれたため、周辺散策をちょこっと。

とはいっても宿からすぐ近くの神社だけど。

志だてのエントランス近くに、鳥居と階段を発見👀

階段を上るとちょっとした休憩スペース、

そして小ぢんまりながら趣のある祠。

調べたところ、水の神様である「龍神様」を祀っている温泉神社だそう。

客室前の廊下から、温泉神社とホテル志戸平が見えました。

志戸平のプールはウォータースライダーもあるんだ!(※夏季のみの営業)

お子さんは喜びそうですねえ。

 

本編で紹介し損ねましたが、貸出の色浴衣はフロント横、ホテル志戸平連絡通路の手前付近にあります。

私は全く不必要だけど、色浴衣好きな方は700円も払って借りるのかな?

ホテル志戸平への連絡通路入口。

ドアの開錠にはルームキーが必要です。

志戸平の大浴場にはタオルの備え付けはないため、写真のタオルセットを取って向かいます。

これは嬉しいサービス✨

連絡通路の道中には志戸平温泉の歴史などが展示されていました。

この辺はホテル志戸平の宿泊客も立ち入りOK。

ホテル志戸平のエリアに到着!徒歩2分くらいかな。

でもさすが大型旅館なので、ここから更にエレベーターで目的階へ。

大浴場やラウンジへはコミコミで5分ほど見積もっておくと良いかと。

今回は志だての宿泊記なので、ホテル志戸平の写真はほとんど無し。

印象的だったのは、多くの人が集うパブリックエリアはモダンにリニューアルされていたのと、あとやっぱりファミリー客が多かったこと。

ホテル志戸平の大浴場案内。

翌朝に男女が入れ替わり、志だてと合わせて4ヶ所の大浴場を堪能できちゃいます!

1泊で制覇しようとすると凄く忙しくなりそう💨

温泉は、豊沢川に面した大露天風呂と、近年リニューアルした綺麗なサウナがハイライトでした😄

一部のエリアで大衆銭湯っぽさが垣間見えたり塩素臭が気になったりしたけど、それは仕方ないかな。

さて、ホテル志戸平まで足を運んだ一番の目的は、こちらの渓流ラウンジ(利用時間:8:00~22:00)。

ホテル志戸平宿泊者はフリードリンクをいただけますが、もちろん志だて宿泊者も利用OK。

なお、お客さんが多過ぎて全体の写真は無しです。

コーヒーや紅茶、そのお隣にはソフトドリンク。

ソフトクリームも通年無料でいただけますよ。

この時期は期間限定で苺ソフトでした。

コーヒーと苺ソフトで独りカフェタイム。

苺ソフトはさっぱりめのお味。

1人1個限定でお菓子のサービスも。

志だて宿泊者はNGとか書かれていなかったため、私もちゃっかりいただきました。

玉露名人好きなんだよね。

20:00~22:00はバータイムで、この時間はフリーのお酒も登場します!

志だて山景ラウンジのバータイムは20:30からなので、志戸平の渓流ラウンジでは30分早くタダ酒を楽しめるということ。

完全にラウンジ乞食の発想やなあ😅

しかも、ワイン・梅酒は山景ラウンジと違うものがラインナップされていたのが何気に嬉しかった!

(ウイスキーは飲まないため未確認)

さすがにバータイムは盛況で、志だてのようにおひとり様でゆっくりとはいかなかったかな。

それでも窓際の素敵な席をゲットしましたよ。

梅酒は志戸平の方が甘め、志だては甘さ控えめさっぱりめ。

志戸平のスタッフさんに尋ねたところお部屋への持ち帰りもOKとのことだったので、梅酒を1杯持ち帰って寝酒としました😋

 

⑩朝食(2泊目)・感想へ続く

g-onsen.hatenablog.com