思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

センチュリーマリーナ函館(2022.9)②マリーナキング その1

今回は13階 ザ・ロイヤルフロア(以下、ロイヤルフロア)に泊まります!

全室天然温泉のビューバス付きで、ロイヤルフロアにはその他様々な特典が付帯。

客室カテゴリはグレード順に下記の通り。

  • ロイヤルスイート(定員2名)
  • センチュリースイート(定員2名)
  • ファミリースイート(定員4名)
  • コーナースイート(定員4名)
  • ジュニアスイート(定員4名)
  • マリーナキング(定員2名)

そのなかから最もお安いマリーナキングを予約していました。

※ロイヤルフロア限定の備品・サービスには下線を引いています。

ロイヤルフロアのエリアには客室のルームキーをかざして入ります

セキュリティ面でも良いし、何より特別感がありますね。

1311にアサインされました。

ドアはたしかオートロックだったはず。

カードキーは1人1枚ずつ渡されたので別行動に便利でした(^^)v

ホテルだけど玄関で靴を脱ぎます。

この方が寛げるし日本人の性に合っていて好き。

玄関から入ったところ。

正面奥の姿見はクローゼットです。

靴箱には館内スリッパと室内用の使い捨てスリッパ。

クローゼットは広々していて連泊旅にも対応できそう。

下段の引き出しにはセキュリティボックス。

リビング側にも小さなクローゼットがあって、こちらにはバゲージラック、アイロン、アイロン台が収納されていました。

リビングスペース&デスク

シンプルモダンで素敵なお部屋です✨

リビングは一段下がった造りになっていて、酔っ払ったときなどは要注意。

窓際には足を伸ばして寛げるソファ。

このソファがとにかく快適で、大体こちらで寛いでいました😄

間接照明も良い感じ。

カーテンは電動で開閉できました。

マリーナキングの広さは42.4 ㎡。

前日に泊まったお部屋が広かったのでちょっと手狭に感じたけど、それでも2人で寛ぐには十分だと思います~。

広さ重視の方はロイヤルフロアの他のお部屋タイプが良いかも。

テーブルの上にはお部屋特典のウェルカムフルーツと、ホテル側のご厚意でいただけたオリジナルのオルゴール。

マリーナキングはワンルームタイプなので、ベッドとリビングの仕切りはなし。

写真だと普通のダブルベッドに見えるけど、実は横幅200cmあります!

マットレスはシモンズ製で、しかも最高級品「カスタムロイヤル」と同レベルのホテルオリジナルとのこと。

おかげで2人でもゆったり眠れました~。

枕元の両サイドにはUSBポートとコンセント。

この辺りはさすが最近のホテルだなあ。

お部屋の真ん中にデスクがある造り。

私には無理だけど、外の景色を眺めながらお仕事できますね。

デスクの上には内線電話、メモ用紙、ティッシュ、ウェットティッシュなど。

LANケーブル、コンセント、USBポートもあってデスクワークにも対応。

加湿空気清浄機

こちらはドリンクコーナー。

常温のお水はもちろん無料です。

ネスプレッソカプセルは凄い種類!

センチュリーマリーナは全室ネスプレッソマシン付きだけど、ここまで種類豊富なのはロイヤルフロア限定です

冷蔵庫内のドリンク、お菓子(ホワイトチョコ・ドライフルーツ)も全て無料

公式HP等にはソフトドリンク無料って案内されているけど、なんのなんの缶ビール、赤・白・スパークリングワインのハーフボトルも含めてタダでした🥰

これは太っ腹すぎる✨

しかもソフトドリンクに限ってはお代わりOKだそうですよ。

紅茶類のティーバックも。

ここまでの飲み物が無料です。

左上のボトルワインは有料。

コップは写真を撮る前に1個使用してしまった😅

こちらのスナックと飲み物も有料です。

有料アイテムの価格表。

60インチの大型テレビでは、館内案内や大浴場の混雑状況などを確認できます。

Wi-Fiはパス付きで速度も問題なし。

翌朝には北海道新聞と日経新聞の朝刊が届けられました


部屋からの眺望、水回りや客室温泉については次回に。

 

③マリーナキング その2へ続く

g-onsen.hatenablog.com