思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

センチュリーマリーナ函館(2022.9)①チェックイン・パブリックスペース

今回(2022年9月)訪れたのは、北海道のセンチュリーマリーナ函館です(^^) 

 

2019年5月に新規開業した全286室の大型ホテル。

今回の函館旅は観光もそこそこしたので、観光とホテルステイの両立を重視した結果このホテルをチョイス!

このブログに登場ということは、当然温泉も付いていますよ~。

センチュリーマリーナ(写真右)の場所はJR函館駅から徒歩で5分ほど。

最寄りは函館市電 市役所前駅だけど、JRからでも十分歩けました。

函館朝市や赤レンガ倉庫は徒歩圏内で、少し足を伸ばせば函館山にも行ける便利な立地です!

15階建てなので存在感が凄い!

これほど大規模な温泉ホテルはあまり無いのでワクワク。

チェックインは15時から。

もちろんチェックイン前にも手荷物は預かってもらえます。

エントランスは意外とこぢんまり。

チェックインが重なったら結構混雑しそう。

入口に入ってすぐ飛び込んでくる水盤。

9月下旬の訪問だったため秋らしさを感じる設え。

ロビーは2階部分まで吹き抜けになっていて開放的✨

シックで素敵な雰囲気だなあ。

アロマの高貴な匂いも香ってきます😄

ロビー天井のデザインは船底をイメージしたもの。

センチュリーマリーナのコンセプトは「プライベート・クルージング」。

乗船の手続きを(フロントで)済ませ、それぞれの船室(客室)へ乗り込みましょう。

通常は写真右手のフロントでチェックインだけど、今回は予約したお部屋の特典により、お部屋までスタッフさんが案内してくれ客室内でチェックインしました。

ロビーの一角にはちょっとした雑誌コーナーも。

ただしお客さんの往来が多いので、ゆっくり読書というわけにはいかないかも。

チェックインから17時半までの間、ウェルカムドリンクとしてホットコーヒー、ウーロン茶、デトックスウォーター、オレンジジュースを自由にいただけます!

季節によってはスープも提供されるらしい。

バー「ボイジャー」(19時~23時半・L.O.23時)

こちらは夜に利用したので別記事で紹介します。

1階の共用トイレはバーのすぐ横。

宿泊者は自由に利用できるPCコーナー。

(※0時~6時は節電のため利用不可)

その他、1階にはコインランドリー、自動販売機、製氷機、喫煙所もありました。

エレベーターは客室のカードキーが無いと客室フロアにアクセスできない仕組みで、セキュリティ面も安心です。

3基のエレベーターは低・中・高層階のエリア分け運用を実施とのこと。

混み合う時間帯はそこそこ待つつもりでいた方が良いです。

2階にやってきました!

ショップ「ユーヨーマルシェ」(17時~22時・6時半~11時半)

お土産のお菓子や小物類など幅広く取り揃えられていました。

オリジナル商品もあったので一度は覗いてみたいところ。

ショップ内にあるアロマ&ピローズバー。

21種類のアロマの中から好きな物を1組1種類と、

13種類の枕の中から好きな物を1人1つずつ、それぞれ無料で借りられます!

特にアロマが種類豊富で、どれも良い香りでめっちゃ迷った😁

遅い時間に行くと在庫不足になるので、気になる方は早めに行きましょう。

2階から見下ろしたロビー。

夕方時は活気がありますね。

レストラン「ユーヨーテラスハコダテ」(6時半~11時・最終入場10時半)

センチュリーマリーナ最大のウリ?である朝食ビュッフェはこちらで。

夜ご飯を食べられるレストランはホテル内に無いので、外でいただくかテイクアウトをお部屋に持ち込みましょう。

13階にあるプライベートエステ「Spa La Colline」(15時~24時・最終受付22時半)

トリートメントルームが4室あるみたいです。

大浴場がある14階に上がってきました!

湯上がり処 ステラ ラウンジ

19時~22時半はこちらでドリンクや軽食(有料)をいただけます。

夜の時間帯以外は比較的空いていて、湯上がりにゆったり寛げました😄

ラウンジからは函館山はもちろん、函館国際ホテルやラビスタ函館ベイといった有名ライバルホテルもばっちり見えます!

フロアインフォメーション

1階にも愛犬と泊まれる客室やバリアフリーに配慮した客室があるけど、大多数の客室は3~13階。

13階ザ・ロイヤルフロアの全客室と1階のデラックスドッグラバーズのみ、お部屋の浴槽で温泉を楽しめます♨

 

②マリーナキング その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com