2泊目のお部屋は奮発して露天風呂付き和洋室 D Typeを予約!
旅行支援の機会を逃すともう二度と泊まれないと思ったのでね。
同じ露天風呂付きのDW Typeよりは少し安価に設定されていて、おそらく滝乃家で一番人気の客室と思います。
アサインされたのは207 紫水。
実は1泊目の初っ端からこの部屋なのを知らされていたので、ワクワク感は少し減ってました。笑
入口ドアを開けたところ。
手前の黒いカーペットはキャリーケースなどを置く場所かな?
玄関には生花が。
凛として素敵✨
さすがこの辺りはきっちりしてますねえ。
玄関から入ってもひとつドアを開けると、洋リビングがお目見え。
ネットの情報によると広さは12畳とのこと。
広過ぎず狭過ぎず、明るい雰囲気のリビングです!
リビングのソファは同じD Typeでも客室によって異なる模様。
紫水のソファは、座り心地は良かったけど木材フレームが角ばっていて少し気になりました。私の不注意だけど太ももを擦ってしまったので。
オットマンチェア付きのお部屋もあるみたいで、できればそちらが良かったなあ。
テレビは50インチで、2022年製と新しめ。
DVDプレーヤー。BDプレーヤーは貸出品リストにありました。
窓側からリビング方面を向くと、和室、玄関入口、寝室が見えます。
ドアや障子を閉めるとこんな感じ。
和室、寝室共に天井部分は開けてます。
6畳の和室は、畳が新しくて気持ち良かった😄
端っこの黒い物体は可変式のクッションです。
おひとり様だと和室はつい物置部屋と化してしまいがちだけど、メインのクローゼットはこっちにあるので何度か行き来したり、ストレッチなどして有効活用しましたよ。
続いて寝室へ。
120cmのセミダブルサイズのベッドが2台。
マットレスの感触は丁度良い塩梅で、掛け布団も軽やかで気持ち良かった!
3名以上で泊まる場合は和室に布団が敷かれるのかな。
頭上には読書灯、時計、非常用ライトあり。
コンセントやナイトパネルも枕元にちゃんとあります。
そうそう、何気に寝室の遮光がバッチリで、これは個人的に大きかった。
クローゼットは寝室にもあります。
金庫と湯かごはこちらに。
引き出しの中は浴衣のみ。
羽織やパジャマ、足袋は和室側から持ってきましょう。
リビング右奥の客室専用ダイニングルームへ。
広さは和室8畳、収納スペース分を差し引くと7畳くらいでした。
露天風呂付き客室に泊まると、夕朝食はダイニングルームでいただけます!
客室にお食事専用スペースがあるのは何とも贅沢だし、おひとり様にとって部屋食は非常にありがたい🥰
照明はやや暗め(翌朝は明るめだった)で、PC作業や読書にはあまり向いてないかな。
あとコンセントとテーブルは距離があるので、PC作業する場合は延長コードをお借りすると良いです。
テーブルの上のお付き菓子。
左手のドアは仲居さん専用の出入りスペースで、食事の時以外は施錠されています。
ネスプレッソマシンなどの備品は洋室と共通のもの。
左の布に覆われたテレビは22インチと小さめだけど、テレビを観ながら食事を摂れるのは人によっては嬉しいはず。
お茶セットなど。
コップ類や裁縫セット。
冷蔵庫の中身は無料ですが、ラインナップは洋室と全く同じ。
うーん、お高いのだからアルコール等も入れてもっと特別感を出してほしいかなあ。
リビングとダイニングは完全に仕切ることが可能で、仲居さんの入室時にリビングを覗かれることはありません。
プライバシーもしっかり保たれていて、まさにおこもり旅にピッタリなお部屋かと😀
長くなるので客室露天風呂の紹介は次回に。
⑧露天風呂付き和洋室 D Type(207:紫水)その2へ続く