思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

ふふ 日光(2022.1)③スタイリッシュスイート ツイン その2

前回からの続きでメインのお部屋を紹介します。

ふふ 日光の客室は全室禁煙。タバコを吸う場合はエントランスの喫煙スペースにて。

リビングのインテリアは大正ロマンをイメージしているのかな?

落ち着いた上質な雰囲気✨

窓側に立って振り返るとベッドルームがお目見え。

スタイリッシュスイートはふふ 日光のなかで最もお安い客室だけど、それでも56 ㎡と十分過ぎる広さ。

この紫色のながーいソファがとにかく存在感ありまくり!

かための座り心地だったけど、足を伸ばしたり寝転がるには丁度いい感じ😃

同じ客室カテゴリでも、ソファなどのインテリアは全室異なるそう。

再訪の楽しみがありますね~。

眺望は林ビュー。

新緑の季節だったらもっと素敵なのかな?

人の出入りは多分無いはず。

テーブルの上には館内案内など。

地元日光のチョコレートショップ「TENTO」のスイーツ。

めちゃウマであっという間に消え去った😮

テレビボード周りも見ていきましょう。

この辺のデザインも凝ってるなあ。

こちらは有料のお酒たち。

ミネラルウォーターはもちろん無料。

ゴミ捨て(写真左手)も雰囲気を損なわないように工夫されています。

お、日光東照宮名物の見ざる聞かざる言わざるだあ(^ω^)

PC作業に便利なデスク。

ライトのデザインも味がありますねえ。

テレビは50インチの4K REAL。

ミラーリング機能付きでYouTube等も視聴できるなど、現代っ子に求められる機能もばっちりです!

スライドドアで隠せるのも◎。

Wi-Fiはパス付きで快適に使用できました。

カップや電子ケトルなど。

ドリップパックのコーヒーやマグカップなど。

KPGの宿だからてっきりネスプレッソかと思った。

もちろん紅茶もありますよ。

ワイングラスは薄口の上品そうなもの。

セキュリティボックスは引き出しに収納されていました。

冷蔵庫内のドリンクは、値札が付いたシャンパン以外は無料。

左の茶色いのはオリジナルマスカットティー(無糖)で、風呂上がりに美味しくいただきました。

KPGの他の宿と比べるとジュースが無いけど、何といってもふふ 日光は魅惑のフリードリンクタイムがあるので全然問題なし!

ラウンジと夕食のドリンクで結構酔っ払ったので、ビールは翌朝に回すことに。笑

追加分はお水を含めて有料とのこと。

これはスマホ用のスピーカーで、スマホを差し込むと音楽を流せるそうな。

蓄音機風のデザインがふふ 日光のイメージにマッチしてる。

あると嬉しい充電用コード。

続いて寝室の紹介を。

ツインベッドをくっつけたハリウッド仕様でした!

おひとり様ということで気を利かせてくれたのかな?

いや、おそらく他のKPG宿での顧客情報が反映されたのだと思います。

リビングと仕切ることも可能。

同行者がいる場合には何かと便利ですよね。

マットレスはシモンズとKPGが共同開発した「SLEEPLEASURE」。

横幅140 cmとゆったりサイズで、寝心地も最高でした!

加湿空気清浄機(写真右下)は寝室のみ。

ベッドの両サイドには読書灯、USBポート、コンセントが完備。

照明の調光スイッチもオシャレだった。

スタッフさんから使い方の案内がありました。

貸出品リスト

希望すればロクシタンのバスアメや雪肌精の基礎コスメをいただけるのはポイント高し。

KPGの宿で思うのは、ルームサービスの価格が高級宿にしては良心的なこと。

夕食なしのプランで予約して、夜はルームサービスでお安く済ませるのもアリかも。

フードに比べてドリンクはお高めで、ブログには載せませんが高額なワインリストもありましたよ。

 

④大浴場へ続く

g-onsen.hatenablog.com