夕食会場は前の記事で触れた通り、Wine&Sushi会席がいただける「Blue Seasons」、西洋ハイカラ料理の「函館銀座軒」、そして海鮮バイキング「青函市場」の3ヶ所。
今回はお得なプランで予約していたので海鮮バイキングでした!
開始時間は17時半~19時半から選べました。
混雑していたけどスタッフさんの案内がスムーズだったのでさほど問題なし。
写真は朝食時に撮ったもの。
青函市場には個室タイプはありません。
会場の中央あたりの席にご案内。
連休中なのもあって結構賑やかな雰囲気だったな。
今回はいつぞやみたいに頑張らなかったため、ビュッフェ台の写真はほとんどないので悪しからず。
メインのビュッフェ台とは反対側には炉端焼きコーナーも。
一部のメニューは注文制で、出来立てをいただけます!
お品書きその①
メニューの入れ替えは3ヶ月毎で、連泊時も変わらないので要注意。
お品書きその②
文字数が多いのは野口観光あるある。
こちらは一休ダイヤモンド会員特典でいただいた白ワインフルボトルの余市ワイン エルムキャッスル。
部屋入れもしくはお土産として持ち帰りも選べたけど、食事と合わせたかったので夕食時に提供してもらいました。
ドリンク代の節約にもなって一石二鳥。笑
その他のアルコールは有料、ソフトドリンクは無料でした。
ブログ映えは意識せずテキトーに盛り付けてきました。笑
海鮮オンリーを謳ってるだけあって当然お刺身も充実!
この時はまぐろ・ホタテ・イカ・ソイ・ブリの5種類。
より新鮮な状態でいただきたい方は早めの開始時間が良いかも。
色んなメニューをちょこちょこつまめるのはバイキングの魅力ですよね😋
お寿司は創作系が中心でした。
こちらは炉端焼きメニューのホタテの貝焼き~雲丹バター味~。
雲丹とバターなんて美味いに決まってるやん。
3個くらいお代わりしたかな。
ホッケの塩焼き~大根おろしで~
大根おろしはどこいった。記憶ないけどセルフだったのかも。
北海道産秋鮭の鉄板レモンステーキ~スライスレモン&トリュフバターのせ~
こちらは注文メニューです。
マグロのカマ出汁ラーメン~ネギ塩スープ~
これも注文メニューで、総料理長謹製だそう。
数種類のデザートで〆。
大人も子供も喜ぶソフトクリームマシンもありましたよ。
入口にはお子様向けの駄菓子コーナー。
大人でもご自由にどうぞとか言われたような気もするけどうろ覚え。
お刺身やサラダ等のシンプルな一品もあったけど、基本的には総料理長をはじめ野口観光調理部の方々が趣向を凝らした、独創的で遊び心溢れる一品が中心。
人によってはこねくり回し過ぎと捉えるかもだけど、私はお味も含めてそれなりに満足できました😃
バイキングなのでもちろんボリュームは大満足です!
ただし海鮮オンリーで肉類は一切ないので、お肉好きな方は割り切る必要あり。
各予約サイトを見ていても、セール価格のプランはほぼバイキングが占めています。
個人的にはSushi会席が気になるけど、価格差を考慮するとどうなんだろう。
コスパ重視の場合、青函市場のバイキングは特におススメ!
⑥朝食・感想へ続く