金門坑。のお部屋紹介、前回からの続きです。
洗面所・トイレ・脱衣場
テラスハウスの洗面所は2階リビングの奥にあって、比較的こぢんまりとした造り。
離れはもっとゆとりのある造りだと思います。
手前には簡易ヒーター(違うかも)とバスタオルも干せるタオル掛け。
シンクの下にはドライヤー、ティッシュ、ハンドタオル、脱衣かご、ゴミ箱。
ドライヤーの機種は忘れました(^^;)
左が女性用、右が男性用のアメニティ類。
女性用のスキンケアセットはカルトゥージャ、男性用はバルクオム、更にアイマスクもそれぞれ別種類が用意されているという充実ぶり(^o^)
洗面所横のドアを開けたら内風呂、かと思いきやその手前にトイレ。笑
カーテンの奥が内風呂です。
お風呂場から洗面スペースを見たところ。
洗面所⇒トイレ⇒お風呂場、この造りが気になる場合は離れを選んだ方がいいかも。
トイレ・洗面所のどちらで脱衣するか悩ましかったです。
あと、カーテンを閉めていてもトイレの床が濡れ気味になっちゃった(^^;)
写真でもスリッパが濡れているのがわかると思います。
バスタオルは1人2枚ずつ、フェイスタオルは3枚ずつと十分な枚数。
さて、それではお風呂へ参りましょう!
部屋風呂(温泉)
浴槽は大人1人が足を伸ばしてゆったり入れる大きさ。
2人でも詰めれば入れました。
洗い場は比較的こぢんまりで、左手のカーテンが何となく気になります。笑
シャワーの水圧は十分。
バスアメニティは東京マツシマのLU_SHEA_LU(ルシアル)。
業務用のなかでも高級品と思われ、使用感も良かったです!
正面の窓は嵌め殺しですが、右手にあるテラス側の窓は開閉できました!
外から見られることはないと思うけど、ロールスクリーンで目隠しも可能。
そして、テラスハウスと離れの最大の違いはここ!
離れの部屋風呂は常時かけ流し状態だけど、テラスハウスの場合入室時は空で、自分でお湯をためる方式です。
しかも、写真の説明書きによると22時~翌6時はお湯の供給がストップすると記載されていました。
この点が最大の懸念事項だったけど、訪問時は深夜帯も供給されていたので、スタッフさんに確認のうえ(投入量を絞って)源泉かけ流しを楽しみました~(*^^*)
※厳寒期は本当に供給がストップすると思われます。また、ドバドバ大量にかけ流しっぱなしは止めた方が良いです。この辺が気になる方は、お宿側へ直接確認をお願いします。
温泉の泉質については次回に紹介しますが、お湯そのものも素晴らしかったですよ。
テラスハウス1階
写真の正面奥が1階へと下りる階段です。
手すり付きなのは酔っ払いにも嬉しいところ。
1階へと下りてきました!
1階は23.3㎡のベッドルーム。
寝るだけなら十分な広さです。
※ちなみに2階部分は45.8㎡、合計69.1㎡だそう。
確認していないけど、ベッドはセミダブルサイズなのかな?
寝心地は良かったです。
ベッドの上には館内着用の作務衣と足袋が置いてありました。
枕元には時計、調光スイッチ、ティッシュ。
コンセントがあったかは失念、、、
階段の下には毛布?ブランケット?
十分暖かかったので使用せず。
ベッドルームの奥には小上がりの和室スペース。
クッションがあるのでここでも寛げそう!
1階のテレビは32インチでした。
これは加湿器かな。
1階にもテラスがあって、ここでヨガなどをするのもいいかも(^o^)
窓は大きいけど、遮光に関しては問題なかったと思います。
そして、1階にもトイレがあるのが便利!
朱1(ペット専用部屋)は、このトイレと和室の箇所がペット用のケージになっているみたいです。
離れよりリーズナブルながら十分快適なテラスハウス、私はとても気に入りました(*^^*)
余談
今回のお供は鷹ノ目(ホークアイ)。
※リニューアル前のTAKANOMEです。
日本酒に特化したベンチャー企業「Forbul」と山口の老舗酒蔵「はつもみぢ」が世界を見据えて共同開発したお酒。
お高い日本酒ですが、同行者が私の勤続祝いでプレゼントしてくれました(*^^*)
お味の方は、さすが高級酒(゚д゚)ウマーでした(意味不明)。
④貸切露天風呂「オン・ザ・ヒル」、貸切風呂「い・ろ・は」へ続く