※今回の撮影はやっつけ仕事だったため、写真の一部に私物やゴミの写り込み、備品の位置ズレや欠品があります。ご了承ください。
金門坑。の客室は、メゾネットのテラスハウス8室、平屋建ての離れ7棟、全15室。
離れは全て間取りや内装が異なり、その分お値段も若干変わってきます。
藍・青・縹はペット宿泊&お子様連れ可。
テラスハウスは朱と曙の2種類だけど、どちらも間取りやお値段も同じ。
お子様連れは不可で、朱1はペット連れ専用の客室です。
なお平日・休日(翌平日)のみ、テラスハウス・紺・鉄はおひとり様でも泊まれますよ。
前回の離れはとても魅力的だったけど、結構お高いのでね(^^;)
今回はコスパ重視でテラスハウスをチョイスしました。
案内されたのは朱4。
玄関から素敵な雰囲気!
なお玄関は2階になります。
ドア横には収納ボックスがあって、朝には朝刊が届けられます。
外履きと室内履き
この室内履き、モコモコしていて履き心地が良かった!
(面倒であまり履かなかったけど。笑)
フローリングと石壁が主体の内装が素敵なリビング。
テーブルの下にはホットカーペットが敷かれています。
離れは更に凝った内装だったけど、テラスハウスもシンプルモダンでいい感じ(^^)
振り返ると1階へ下りる階段、その右横にはデスクスペース。
デスクワークやお化粧などに使えそうです。
ソファのクッションが個性的で可愛らしい。
リビングテーブルの上にあるお付き菓子。
コロナ禍によりウェルカムサービスは省略されたので、その代わりと思われます。
流し台の上にはコーヒーマシン。
半開きになっているのはクローゼット。
クローゼットの中にはセキュリティボックス、浴衣(※室内着用)・帯、室内スリッパ、消臭スプレー、殺虫剤など。
作務衣(※館内着用)と足袋は1階のベッドにありました。
コップ類やグラスなど。
コーヒーカプセルは4個(うち1個はデカフェ)。
茶葉は3種類あって、確か煎茶・ほうじ茶・玄米茶だったと思います。
栓抜き&ワインオープナーがあるのも酒飲みの私としては嬉しい(^ω^)
湯沸かしポット
冷蔵庫内のドリンクは無料でいただけます。
前回泊まった離れの方が種類は多かったけど、現在もテラスハウスと離れで差別化されているのかは不明。
(金門坑。のサービスは頻繁に変わる印象なので。)
2階リビングのテレビは49インチで、YouTubeなども観られるそう。
Wi-Fiも快適に使えましたよ。
この画面で流れるBGMが何気に好き。
今はビジホでもちょくちょく体験するけど、人生で初めて聴いたのは金門坑。の初訪問時です。


室内には冷暖房の他に簡易ヒーターやストーブ(風)もあるので、寒い季節でも安心。
こちらのオットマンチェアは座り心地○で、私の定位置でした(^o^)
離れ客室や本館談話室と同じものと思われます。
そして、窓の先には広々としたデッキテラス!
客室内は禁煙だけど、テラスでは喫煙OKみたいです。
朝はこちらでコーヒーをいただきました(*^^*)
屋根付きなので小雨くらいなら問題なく寛げると思いますよ。
テラスからは由布院市街地を臨めます。
離れ客室は石垣で覆われているので、眺望はテラスハウスの方が良いかもしれません。
左側を向くと部屋風呂。
部屋風呂とテラスは直接行き来できるので何かと便利でした!
部屋風呂と1階部分については次回に紹介します(^^)/
③テラスハウス「朱4」その2へ続く