古稀庵の客室は全16室。
全ての客室に源泉かけ流しの露天風呂が付いています!
プール付き客室(瑠璃茉莉、蛍葛)が一番お高いのですが、それでも特に人気だそう。
その他、足湯付きの客室なども。
客室のなかにはシャワーと露天風呂が離れたタイプもあるので、予約前に公式HPなどで情報収集しておくことをお勧めします。
我々は大浴場へアクセスしやすい雪割草を予約しました。
雪割草は107と108があって、我々がアサインされたのは107の方。
ドアはカードキーで開錠します。
カードキーは2枚もらえたので別行動の際に便利でした!
ちょっと気になったのは、107の前に灰皿があって、108のお客さんがここで喫煙されていたこと。
我々が嫌煙家、108のお客さんが愛煙家だったので、逆にしてくれたら良かったのに、、、笑
灰皿は他にも数ヶ所あったので、煙草の臭いが苦手な方は事前に申告しておいた方がよいかも(^^;)
もちろん室内は禁煙ですよ。
踏込み付きの玄関スペースはひろびろ。
ここにアルコールスプレーが設置されていました。
椅子や手すりもあって、細かいところまで気配りが行き届いています。
トイレは玄関近くに。
もちろん清潔でした!
雪割草の居住スペースは和室、リビング、ベッドルームに分かれています。
和室は主に荷物置きと化していました。笑
3人以上で泊まった場合はこちらに布団が敷かれると思われます。
リビング
リビングは床暖房付きでした。
こちらのオットマン付きソファ、足を伸ばせて個人的に◎でした(*^^*)
机の上には館内案内など。
Wi-Fiは快適に使えました。
ソファからテレビを見たところ。
テレビの下にはガス暖炉。
飾りではなく実際に使えます。笑
テレビ周りのインテリアもオシャレで高級感がありますね~。
リビングのテレビは40インチ。
ガス暖炉を試しにつけてみましたが、暖まり過ぎたのですぐにoff。笑
極寒の時期や寒がりの方にはありがたいかも。
天井の一部は竹が使われていました。
間接照明と相まってオシャレですね~。
リビングから、ベッドルーム・玄関側を見たところ。
ベッドルームへは和室・玄関の両方からアプローチできます。
しかも完全に仕切ることができるので、同行者と就寝時間が違っても安心。
ベッドは横幅120 cmのセミダブルサイズで、もちろん寝心地は良かったです(^o^)
ベッドサイドには読書灯とコンセント。
ベッドルームにも32インチのテレビあり。
空気清浄機
こちらはチェックイン時にいただいたオリジナルのマスクケース。
夕朝食時に重宝しました。
翌朝はお部屋前に朝刊の配達も。
あくまで個人の意見ですが、このように地元紙と日経の組み合わせが無難で良いと思います。
雪割草の広さは55平米とのこと。
2人で寛ぐには充分過ぎる客室でした(^^)
その他の設備や部屋露天は次回に。
③客室「雪割草」その2へ続く