パントリー
上段のお酒類やおつまみは有料です。
コーヒーメーカー、湯沸かしポットなど。
コーヒーカプセル、紅茶パック、カップ類など。
ワイングラスはありませんでした。
冷蔵庫内は正面左側のソフトドリンクのみ無料。
アルコール類が別料金なのはあえてそうしているそうです(予約サイトの口コミ返信を参照)。
有料ドリンク類の値段表
普段だったら手を付けないけど、この時は諸事情により頂戴しました。
クローゼットには羽織など。
館内着、浴衣、バスローブ
この館内着は個性的なデザインで気に入りましたが、売店ではなんと33000円で販売されていました。笑
クローゼットの奥には金庫や足袋、タオル、ひざ掛け、その他写真には写っていないけど巾着袋なども収納されていましたよ。
パウダールーム兼脱衣所
ダブルシンクなのは嬉しいですね(^o^)
ここも床暖房付きです。
シンクの中央にはコップ、歯ブラシ立て、オートソープディスペンサー。
ドライヤーは拡大写真を撮りそこねました。
アメニティ類はタルゴジャポンの基礎コスメ、ポールスチュアートの男性用コスメ、固形石鹸など必要十分。
タオルの枚数はうろ覚えだけど、バスタオルが1人1枚、小タオルが1人2枚ずつだったかな?
バスローブもあるので事足りるかと。
脱衣所⇒シャワーブース⇒露天風呂という導線の良い造り(^^)
この辺もガラス張りで高級感がありますね~。
シャワーブースからパウダールームを見たところ。
シャワーブースはやや狭めだけど、1人ずつ使用する分には不便ないかと。
シャワーの水圧も十分でした。
バスアメニティはタルゴジャポン。
2人で1セットなのもお宿のポリシーだそう。
部屋露天風呂は大人2人が余裕をもって入れるサイズ。
おそらく源泉かけ流しだと思います。
わずかに塩素臭がしたのは気のせいかな?
お湯の泉質などは大浴場の記事に回しますが、気持ちの良い温泉でしたよ。
浴槽内にあるステップの幅は結構狭めなので腰掛けづらいです。
でもその代わり、枕木に頭を乗っけて寝そべるようなかたちで入浴できました!
手すりが浴槽の中央にあるのは少し珍しいかも。
目隠しは開閉できます。
そこそこ距離はあるとはいえ正面はホテル ニュータナカなので、視線が気になる方は閉めておくことをお勧めします。
部屋風呂からの眺めが良い客室もあるので、ロケーション重視の方はそちらを選ばれるとよいかも。
写真のカランで温度調整も可能。
上の湯は温泉で、湯量を絞ることで加水することなく湯温を下げられます。
これはありがたい(*´д`*)
湯上りはこちらのデッキでお酒を飲みつつひとやすみ。
リビングから直接出入りすることも可能。
デッキはとても居心地が良く、眺望のイマイチさは全然気にならず。
デッキと露天風呂を何度も往復して湯浴みを満喫したのでした(*^^*)
④大浴場へ続く