トイレは手洗い付き。
右下に見切れているけど、もちろんスリッパも完備。
洗面所兼脱衣所
そこまで広くはないけど、明るくモダンな雰囲気です!
シンクの下にはタオル類やドライヤーなどが収納されています。
シングルシンクだけど、もちろん1人なので全然困りません。
アメニティ類はオリジナルの紙袋に入っています。
紙袋の中身はこんな感じ。
アメニティは個包装されていて、さすが高級宿(^o^)
RAGORAの男性用基礎化粧品も。
女性用にはミキモトの基礎化粧品セットが用意されるみたい。
更に個包装を開封して並べたところ。
ここまでアメニティ類が充実してると、手ぶらで行っても安心ですね(*^^*)
化粧鏡や小物置きなどもあります。
ドライヤー、ヘアアイロン、替えのバスマット。
肌触りの良い大小タオルが2枚ずつ、それにバスローブの用意も。
何度も入浴する私にはありがたかったです(^ω^)
バスローブなどを掛けるフックとタオル掛け。
内風呂・洗い場
その先には露天風呂という造り。
シャワーはオーバーヘッド機能付き。
カランは1つ。
2人での利用だと少し狭めに感じるかも。
バスアメニティはミキモト。
内風呂は温泉ではありません。
大人でもゆったり足を伸ばせるサイズのバスタブでした。
露天風呂も部屋によって趣が異なっていて、例えば望月と既望はジャグジー付きみたいです。
黄昏月の客室露天風呂は正方形の浴槽で、大人2人がゆったり入れる広さ(^o^)
公式HPの写真などを参考にすると晦が同タイプで、居待月も左右反転させただけみたい。
泉質はpH 9.0のアルカリ性単純泉で、源泉温度は25.2℃。
新美里温泉「長寿の湯」の運び湯とのことで、加温・循環・消毒あり。
入室時は42℃に設定されていましたが、フロントに連絡して好みの温度に調整してもらうことも可能なので、早速40℃に下げてもらいました。
眺望は林ビュー。
夏場は虫が気になりそうだけど、蚊取り線香とかあるので何とかなるのかな。
屋根付きなので雨天でも安心です。
分析書は千の杜の大浴場に掲示されていた物を載せておきます。
(確か客室内にはなかったはず。)
とろみのある湯触りで塩素臭も気にならず、思いのほか良質な温泉でした。
運び湯の循環ということで正直期待していなかったのだけど、これは嬉しい誤算(*^^*)
翌朝にいただいた朝刊は日経新聞と中日新聞。
個人的な意見では、読売、朝日、毎日、産経はどれも好みが分かれるので選択制にするか、こちらのように日経+地元紙が一番無難かな。
あと、Wi-Fiはフリーアクセスで、速度は問題なかったです。
パブリックスペースはロビーと姉妹宿くらいしかないけど、客室がとても快適だったのでおこもり旅を満喫できました(^o^)
④夕食へ続く