洗面所
お花が綺麗です(^^)
シングルかと思いきやダブルシンクでした。
2人同時利用できるし、椅子もあるし便利ですね。
この右後方にトイレがあります。
トイレ
シンクの間には収納スペース。
タオル類は大小2枚ずつ。
歯ブラシ、ボディタオル、ヘアブラシ、ポーラ GACHIの男性用スキンローション。
写真に写ってないけど綿棒もありました。
なお、リーフ&ボタニクスの基礎化粧品トライアルセットは有料(420円)とのこと。
ダイソンのドライヤー。
タオル掛けは小さめサイズ。
それではお風呂へ。
シャワーは2基。
こちらも同時に使えるので便利ですね。
ただ内風呂との距離は狭めなので、そこは少し気を遣うかも。
バスアメニティはリーフ&ボタニクスのラベンダー。
過去にかなり満足度の高かったお宿もこちらを採用してましてね、個人的に思い入れがあるブランドです(^^)
勝手にマークス&ウェブの遠い親戚みたいなものと思っていますが、上記の理由とコスパから私はこちらの方がよりお気に入り。
内風呂の浴槽は大分県で採れた鉄鉱石「神の石」が使われているとのこと。
おひとり様サイズで足は伸ばせました。
手すり・ステップ付きなので多少足腰に難がある方でも安心。
お湯がザバザバかけ流されています!
露天風呂の浴槽にはラジウム鉱石が使用されているとのこと。
かなり広々していて、縦横両方とも足が伸ばせました!
大人4人くらいは入れるかと(^o^)
そして噂に聞いていた通りぬるぬるした湯触りで、化粧水みたいと言っても過言ではないほど。
案内書きには湯の花についても記載されていて、今回は見られなかったけど時期や条件次第では湯の花も舞うのかな。
直近に紫尾庵の温泉を体験していなければもっとインパクトがあったと思います。
※紫尾庵の部屋風呂の記事はこちら(2020年3月訪問時の記事です)。
湯遣いは加温のみのかけ流し。
内風呂は熱め、露天風呂はぬるめに調整しているそうです。
温度調整は自分ではできずフロントに連絡してお願いする仕組み。
温泉分析書
泉質はpH 9.78のアルカリ性単純硫黄泉で、九州でも有数の高アルカリなのがこちらの特徴。
源泉温度は36.2℃なので加温あり。
個々の成分は少なめだけど何気にフッ素が多いです。
硫黄泉とはいっても、基準ぎりぎりのためか硫黄の匂いはほんのり程度でした。
露天風呂から内風呂を見たところ。
右手の湯かき棒が置いてある場所に寛げるチェアでも置いてくれたらありがたいなあと思いました。
ちなみに、なぎの客室露天風呂は屋根付きで、他の客室は完全露天です。
ひめしゃらも例外ではありませんが、この日は天気が持ってくれたので広々とした露天風呂で湯浴みを満喫できました(*^^*)
④大浴場・貸切風呂へ続く