洗面所兼脱衣所は、前述した通り玄関から入って左手にあります。




アメニティは必要十分です。


大小タオルは2枚ずつあって、タオル掛けはバスタオルも干せるサイズなので困りませんでした(^o^)
温泉の説明書き。
洗い場は程良い広さ。
脱衣場や露天風呂とはドアや引き戸で完全に仕切られます。
シャワーの水圧も良好でした。
バスアメニティは炭シリーズ。
では露天風呂へ。
この緑がかった色の温泉を楽しみにしていたのですが、写真通りでワクワクしました(*^▽^*)
スタッフさんいわく、色は日によって多少変わるとのこと。
おそらく縦横同じの正方形の浴槽は、大人2人が入れる大きさです。
ステップ下は抜けている構造でした。
そして何より、肌にまとわりつく湯触りで、硫黄の匂いも香る素晴らしい泉質!
PH9.6のアルカリ性単純硫黄泉で、高温の共同源泉「神の湯」とぬるめの自家源泉を混合してそのままかけ流しています。
夏期は自家源泉の比率を高めて、加水せずに供給しているとのこと。
温度は40℃くらいかな。源泉かけ流しにも関わらず常に適温でした。
玄関外から覗いたところ。
屋根付きなので雨天でも安心です。
左にあるボタンを押すと高温泉が2分給湯される仕組みで、ぬるく感じた際はそちらで調整してくださいとのことでした(押しすぎ注意!)。
他の部屋タイプのお風呂についてスタッフさんに尋ねたところ、ありがたいことに見学させてくださいました!
この時はまだ14時半前だったかな。アーリーチェックインの役得ですね。
こちらはType C「ほし」の内風呂。
スタッフさんはType A, Bより若干広いと言っていましたが、私にはよくわからず。
ちなみにType Cのみ、庭テラスにブランコが備え付けられています。
こちらは「せせらぎ」に隣接したType B「さえずり」の内風呂。
実際に入ってみないと、広さなど違いは分かりにくいかもしれませんね。
ちなみに、全ての部屋風呂は玄関側に造られています。
紫尾温泉は期待通りの素晴らしい泉質で、とても満足なのでした(*^^*)
④しび荘 大浴場・貸切露天風呂へ続く