思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。九州の旅館/ホテルが多め。

天然田園温泉 ふかほり邸(2020.3)①チェックイン・パブリックスペース、特別室「むくろじ」

今回(2020年3月)訪れたのは、福岡県の天然田園温泉 ふかほり邸です(^^)

 

江戸時代からの旧家「深堀邸」をリノベーションして2008年に開業した高級宿。

お値段もさることながら、おひとり様では実質月~木曜しか泊まれない(※)ので私的には敷居の高いお宿でした。

しかし今回は運良くお休みが取れ、しかも予約サイトの割引プランを発見できた幸運に恵まれたこともあって連泊でお世話になってきました。

[※1人泊に関しては土曜は基本不可なのはもちろん、金・日曜はびっくりの値上がり幅です(^^;)]

 

場所は久留米市郊外の田園風景が広がる住宅地。

私はいつも通り車で伺いました。

JR西牟田駅/荒木駅、西鉄大善寺駅からの無料送迎も行っているので、公共交通機関利用でも不便はないと思います。

 

チェックインの15時頃に敷地内の駐車場に乗り入れると、すぐにスタッフさんが駆け寄ってくださいました。

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駐車場と母屋の間にあるちょっとした休憩スペース。

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焼き菓子店「じゃぱん」。

こちらも駐車場と母屋の間にあります。

以前は天然酵母パンも作っていたみたい。

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母屋入口

この写真はネットでよく見かけますよね(^o^)

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おじゃまします。

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母屋は築180年以上の古民家「深堀邸」を改装しているそうで、重厚で落ち着いた雰囲気でした。

なげいれ花も存在感があります!

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人がいない時は静かでひんやりとした雰囲気。

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天井は高く、旧深堀邸にも使われていた太い梁が特徴的。

よく見ると壁も本物の土壁(正確には塩・セメント・石灰も使用)で、温かみが感じられました(^^)

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こちらの席でチェックインを行いました。

検温&体調確認や消毒スプレーの設置など、コロナ感染対策には気を遣っていましたよ。

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フロント

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母屋に隣接する食事処入口。

入口で履物を脱いで上がります。

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夕食時にはピアノの生演奏が行われますが、毎日というわけではないようです。

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こちらの経営元は「ベストアメニティ」。

古くからの文化や健康的な食づくりを大切にしている企業で、母屋に陳列されている商品もオーガニックや自然派志向の物が中心でした。

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ウェルカムサービスの冷茶と甘納豆。

3月でしたが気温が高い日だったので、ちべたいお茶が美味しかったです(*^^*)

後から来たお客さんが先にお部屋へ案内されて「ん?」と思ったのですが、この理由は次の記事で。

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中庭

色々な種類の木が植えられていましたが、知識が乏しいので尺の関係で解説は省略。

雨天時の移動は傘が必要です。

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夜はライトアップされていい雰囲気(^^)

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中庭には無料でいただける温泉卵が。

おそらく敷地内で飼っている鶏が産んだ卵と思います。

(※他のブロガーさんの記事によると、現在はスタッフさんに声かけして貰う形式に変更しているそうです。カラスがフタをとって卵を取ることを覚えたからだとか。)

 

数は多くなく、2日とも夕食後には無くなっていました。

二本の葦束と違って取り放題というわけにはいきません。

 

 ※二本の葦束の記事はこちら(2020年2月訪問時の記事です)。

g-onsen.hatenablog.com

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手作り工房と卓球場がある建物。

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手作り工房

こちらで味噌作り体験や梅酒作り体験などが不定期で行われるようです。

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卓球場は2階にあります。

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温泉卓球に興じるのもいいですね(^o^)

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大浴場前にある休憩室入口。

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休憩室

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お水が置いてありました。

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すっぽんの生け簀。

すっぽんは夕食時に出てきます。

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ふかほり農園

ここで料理に使う野菜などを育てているそう。

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桜が咲きかけていました(^^)

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いろり

左側がライブラリースペースの入口です。

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「小さな図書室」と名付けられたライブラリースペース。

開いているのは15時半から22時半で、翌朝は閉じられていました。

滞在中は他のお客さんと一度も重ならなかったです。

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ここでは3種類の雑穀焼酎の呑み比べができます!

焼酎はそこまで得意な方ではないけど、タダなので全て試飲しました(←卑しさ全開)。

お湯割りもできるし、一番度数が低い12度のやつは苦手な方でも飲みやすいと思います(^o^)

(散々楽しんでおいてアレですが、以前は自家製果実酒が置かれていたみたいでそちらの方が良かったなあ。由布院の亀の井別荘や別府のうみねといい、私が訪問する前に果実酒が撤去されたのは痛い、、、)

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館内図

敷地面積は4000坪と広々、しかも楽しめるスポットが点在していて連泊でも全然退屈しませんでした(*^^*)

 

最後に、ネット上でも情報が出回っていない特別室について。

(関係者などから要請がございましたら削除いたします。)

2日目の日中、スタッフさんにお願いして特別室を見学させてもらいました!

部屋名はむくろじ(無患子:ふかほり邸のシンボルツリー)とのこと。

特別室の場所は母屋2階。

食事処の入口付近にある階段を上った先にあります。

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ベッドルームとリビングが一体になったワンルームタイプの洋室。

定員は2名で、他の客室に比べこぢんまりしています。

あまり稼働していないのか、家具類は白い布で覆われていました。

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内廊下を通って少し段差を下りた先に洗面所とトイレ。

写真左手にサウナ、洗い場、お風呂といった造り。

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特別室はふかほり邸で唯一のサウナ付き!

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他のお部屋と違ってお風呂は露天風呂のみ。

浴槽も比較的こぢんまりしたものでした。

 

特別室は他の客室よりリーズナブルな値段に設定しているとのこと(具体的なお値段は尋ねていません)。

電話予約のみの受付なので、気になる方は問い合わせてみるとよいかもです(^o^)

 

②客室「ひめしゃら」その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com