前日のテラス席が凄く気に入ったので、この日の朝食も同じ場所でいただきました。
天気がぎりぎり持ち堪えてよかった(^^;)
連泊した場合の2日目は洋食になるそう。
てっきり逆(1泊目:洋食、2泊目:和食)だと思っていました。
自家製のミックスジュースからスタート。
次に運ばれてきたのはサラダ。
野菜はもちろんシャキシャキ新鮮!
目玉焼き、ベーコン、焼き野菜
シンプルだけど間違いないメニューですね(^^)
これは味噌スープ、、、いや、前日と同じシジミの味噌汁ですね(笑)
美味しかったのでお代わりしました。
パンもお代わり可。
お味は普通でした。
確かジャムは手作りで、蜂蜜は地元産のものだったはず。
蜂蜜はさらさらタイプだけどとても美味しくて、パンに塗りたくりました(^ω^)
ヨーグルト
デザートも前日と同じですが、スイカとメロンともに糖度が高いもの。
洋食も美味しかったですが、どちらかというと和食の方がより満足度が高かったです。
選べるドリンクはトマトジュースをいただきました。
チェックアウト前にこちらのテラス席でお会計をお願い。
待っている間にお代わりを勧めてくださったので、ホットコーヒーをいただきました(^^)
チェックアウトは11時。
帰りにいただいた温泉饅頭。
【宿泊後感想】
物部川を臨むロケーションや食材に拘った質の高い夕朝食など、数々の魅力をもつ湖畔遊。
最も印象的だったのは、ソログランピングや拘りのオーディオでの音楽鑑賞など、ここでしか味わえない体験ができたこと!
キャンプの部屋、音楽の部屋ともに他の宿では見かけないもので、九州から時間をかけて訪れた甲斐がありました(^o^)
スタッフさんはどなたも親切で、特に3日間常にお世話してくれた男性スタッフ。
事前にお名前は存じ上げていたのですが、こちらの方が支配人だと知ったのはチェックアウト前でした。
とてもお若いのでびっくりΣ(゚Д゚)
お宿のことなど興味深くお話しできて楽しかったです。
それに、チェックアウト後に所用で電話した際の対応も素晴らしかったです。
宿泊料金の割にはアメニティが若干簡素、テレビ・内線電話なし、冷蔵庫のドリンクは水以外有料、お風呂が客室・パブリックともに手狭など、アラを探せばないこともないのですが、それらはほんの些細なこと。
難点は、私の家からは遠すぎることくらいですかね。笑
支配人にも伝えましたが、「ラグジュアリーとは何か?」に関しての私の価値観を変えてくれたお宿です。
圧倒的な非日常、他に類をみない個性、そしておひとり様でも気兼ねなく寛げる環境、まさに私のどストライクでした!
ハイシーズンの連休にも関わらず、+5000円程のチャージ料で1人客を受け入れてくださるお宿の姿勢にも感服します。
おそらく今年の1人泊では最も思い出に残る宿になると思います(*^^*)
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【2020年私的満足度】
総合(1人泊):1位
ロケーション:1位
客室:3位(音楽の部屋)
朝食:1位(和食)