今回は大露天風呂が利用できなかったため、共同浴場のなかでも貸切露天風呂「薬師の湯」は特に楽しみにしていました!
貸切時間は7:00~22:00で1回50分。
ただし、22:00~24:00と明け方~6:45は空いていれば自由に利用できます!
予約利用の場合は、時間になったらフロントで鍵を借りてから向かいます。
フロントから薬師の湯へは、写真の通り階段を伴う通路をそこそこ歩く必要あり。
こちらで外履きに履き替えます。
休憩所っぽいスペース。
冷たいレモン水も置いていました。
休憩所から外に出るとまず喫煙所。
喫煙所を尻目に、屋根無しの外通路をてくてく。
薬師の湯に到着!
右手が壱ノ湯、左手が弐ノ湯です。
なお、一度目の利用後に空きがあれば(貸切内湯も含め)二度目も予約可能。
今回は16:00から壱ノ湯、翌日9:00に弐ノ湯を予約し、更に深夜帯でもう1回ずつ入りました!
我ながらめっちゃ温泉三昧したなあ。
壱ノ湯
脱衣場は屋根付きだけど屋外です。
冬は寒いかも。
護美箱、シャレた当て字ですね!
時計は天井部分にあり、壱ノ湯と弐ノ湯のどちらの脱衣場からも視認できます。
脱衣場からすぐ露天風呂。
おお~、これは凄い!
一度に10人近く入れそうなくらい広々とした露天風呂✨
これを無料でひとり貸切とは贅沢過ぎる(*^^*)
自分ひとりなので、誰にも邪魔されず好きな体勢で湯浴みを満喫~。
バスアメニティは他の浴場と同じくDHCオリーブゴールドシリーズ。
屋外なので、寒い時期は大変だろうなあ。
のぼせたらこの手作りっぽいベンチでクールダウン。
一部屋根で覆われている部分もあるけどほぼ完全露天です。
お湯は当然のことながら高湯温泉の源泉かけ流し!
配湯口からはお湯が勢いよく噴き出し続けてました。
湯温は適温~ちょっと熱めくらい。
眺望はそんなに開けてはないけど、逆に言うと覗かれる心配も皆無ということ。
自由貸切となる22:00~24:00でも行きました。
夜も素敵な雰囲気🥰
弐ノ湯
弐ノ湯の脱衣場。
こっちは椅子が切り株でした。
こちらの露天風呂も広ーい!
壱ノ湯と同じくらいかな?こっちの方がちょっとだけ縦長の形状です。
脱衣場側の部分は屋根に覆われていて、雨天時はこっちの方が良いかも。
いや~、それにしてもいいお湯だあ😆
なお、隣の壱ノ湯のお客さんの声は良く聞こえました。逆もまたしかり。
配湯口は木のあしらいで、源泉がドバドバと。
洗い場はやはり屋外。
眺望はこんな感じ。
夜間帯の弐ノ湯。
自由貸切となる22:00~24:00は混み合うかと思いきや、私が23:00頃に行った時はどちらも空いててちょっと驚き。
今回は有名な混浴大露天風呂は利用できなかったけど、内湯・貸切露天風呂・貸切内湯と、不足分を補って余りあるほど充実した温泉巡りができました✨
⑤夕食・ドリンクメニューへ続く