思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

インターヒル翼湯布院(2020.6)①チェックイン・パブリックスペースなど

今回訪れたのは、大分県のインターヒル翼湯布院です(^^)

 

2019年10月にオープンした、客室で由布院温泉を楽しめる全10室の宿。

前回訪問時の印象が良かったのと予約サイトのお得なクーポンを見つけたことなどがあって、コロナ移動自粛解除のタイミングで再訪しました。

 

前回訪問時の記事はこちら。

g-onsen.hatenablog.com

 

今回はおひとり様で2泊してきました。

f:id:g-onsen:20200711101904j:plainインターヒル翼は大分自動車道の側に位置しています。

駐車場はこんな感じで砂利。

f:id:g-onsen:20200711101620j:plainチェックインは15時からで、駐車場には5分前に着きましたが先客が1組いらっしゃいました。

15時まで車内で待ってから入りました。

f:id:g-onsen:20200711103206j:plain玄関側から見たロビー。

f:id:g-onsen:20200719155557p:plain写真が残念すぎるので前回の写真を持ってきました(^^;)

こちらは夕食が出ないので、持ち込んだ弁当などを温める際はロビーにあるレンジを使います。

訪問時はありませんでしたが、今は客室にもレンジが置かれているみたいですね。

f:id:g-onsen:20200711101700j:plainフロント

こちらの椅子に腰かけてチェックイン。

この時に清算を行いますが、リピーターなのと予約サイトで事前決済していたので名前のサインだけで済みました(初訪問時は住所なども記入したと思う)。

フロント周囲の壁紙などのインテリアは姉妹宿の女将さんがこだわったものらしく、このデザインは客室にも踏襲されています。f:id:g-onsen:20200711101746j:plainロビーの一角には暖炉も。

去年の冬は炊かれていましたが、梅雨時期なので使用なし。

左側のドアは本館畳洋室「さんご」の入口。

この反対側のロビーからやや奥まったところに本館畳洋室「ひすい」、本館洋室「アメジスト」の入口があります。

f:id:g-onsen:20200711102242j:plainロビーから離れ客室をみたところ。

正面に由布岳が見えます(^^)

右手の建物は離れ和洋室「すいしょう」、左手の木に隠れている建物は離れ洋室です。

f:id:g-onsen:20200711102325j:plain自動販売機はソフトドリンクのみ。喫煙する場合はこちらで。

他のブロガーさんのレポを拝見すると、部屋の露天風呂でも灰皿を持ち込んで喫煙できるみたいですね。

f:id:g-onsen:20200711102431j:plain写真で見えているのは離れ洋室で、全4室。

正面は「アクアマリン」、右奥が以前の記事で紹介した「サファイア」。

離れのなかで完全な一戸建てじゃないのはおそらくこの2室のみです。

f:id:g-onsen:20200711102009j:plain同じく離れ洋室の「ルビー」、奥が「エメラルド」。

おそらくこの2室は、「サファイア」と違って部屋露天風呂まで階段がある間取りだと思います。

左側奥は離れ和室「こはく」です。

f:id:g-onsen:20200711102120j:plain今回初めて知ったのですが、離れ客室へは駐車場からロビーを通らずにアクセスすることも可能です。

駐車場から見た写真のお部屋は離れ和室「しんじゅ」です。

 

まとめると、全10室の内訳は以下になります。

  • 本館畳洋室・・・2室
  • 本館洋室 ・・・1室
  • 離れ洋室 ・・・4室
  • 離れ和室 ・・・2室
  • 離れ和洋室・・・1室

お値段は離れ客室>本館洋室>本館畳洋室で(離れはどのタイプも同一料金)、その他の詳細は客室の記事で触れたいと思います(^o^)

 

②離れ和室「こはく」その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com