思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

インターヒル翼湯布院(2020.6)②離れ和室「こはく」その1

1泊目は離れ和室を予約していました。

離れ和室は「しんじゅ」と「こはく」の2室あって、間取り・風呂ともに異なります。

f:id:g-onsen:20200711113600j:plain今回案内されたのは「こはく」でした。

個人的にはこちらの方が好みの間取りだったので嬉しかった(^^)

f:id:g-onsen:20200711113629j:plain玄関から入ったところ。

いきなり客室風呂が現れたので少しびっくり。笑

f:id:g-onsen:20200711113728j:plainもちろんスクリーンを下ろすことでプライバシーは保たれます。

f:id:g-onsen:20200711113658j:plain室内スリッパ、外履きなどは前回宿泊時と同じ。

f:id:g-onsen:20200711113756j:plain左手が洗面所・部屋風呂で右手がトイレといった造り。

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f:id:g-onsen:20200711113927j:plain和室といってもリビングはフローリングの洋風で、窓側の大きなテーブルが存在感を放っています。

テーブルの上にあるのは湯沸かしポットと冷水入りポット。

テーブル奥の足元に空の冷蔵庫があって、持ち込んだ食料を詰め込みます。

流し台があるのは便利ですね(^o^)

f:id:g-onsen:20200711114026j:plain段差があるので酔っ払っているときは要注意。

f:id:g-onsen:20200711114054j:plain写真だと小さめに見えますが、テレビのサイズは40インチ以上あると思う。

f:id:g-onsen:20200711113954j:plain滞在中はこちらのソファーか、テーブル近くの椅子を反転させて寛ぐことが多かったです。

フロントへの連絡は備え付けのスマホを使用。

Wi-Fiも問題なく接続できました。パスワードは全部屋共通だと思います。

f:id:g-onsen:20200711113856j:plainソファーから入口を見たところ。

f:id:g-onsen:20200711123227j:plain天井は高くてむき出しになった梁もいい感じ。

f:id:g-onsen:20200711114240j:plainテレビ上の窓からは離れ洋室「ルビー」と「アクアマリン」が見えます。

この窓はスクリーンがないので、裸族の方は注意が必要かもしれません。笑

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テーブル側の窓からの眺望はこんな感じ。

離れ和室は高速道路から最も近く(厳密にいうと「こはく」より「しんじゅ」の方が更に近い)、車の走行音が少し聞こえてきました(・・)

個人的には気にならないレベルだったけど、音に敏感な方は他の客室を選んだ方が良いかも。

右の露天風呂みたいな設備は以前保養所だった時に使われていたもので、現在は活用していないとのこと。

f:id:g-onsen:20200711114149j:plainコーヒーメーカーあり。

コーヒーカプセルは1人あたり1個だけですが、希望すれば追加できるみたい。

f:id:g-onsen:20200711114215j:plain寝室

インターヒル翼は、寝室がベッドだと洋室、畳に敷布団だと和室という感じで客室をカテゴリー分けしているみたいですね。

(離れ和洋室は畳部屋にベッドです。)

f:id:g-onsen:20200711114519j:plain写真だとわかりづらいけどこちらも段差あり。

姿見、加湿器が写っています。

f:id:g-onsen:20200711114310j:plain寝室からリビングを見たところ。

 

離れ和室は70平米とゆったりな広さで、3人でも余裕で泊まれると思います(定員は3名まで)。

十分快適なお部屋だったけど、欲を言えば玄関とリビングの間に仕切りがほしいかな。

 

次回は部屋風呂などを紹介します。

 

③離れ和室「こはく」その2へ続く

g-onsen.hatenablog.com