思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

インターヒル翼湯布院(2020.6)③離れ和室「こはく」その2

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クローゼットは入口近くにあります。

外出用の半纏あり。

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そうそう、何気に室内の時計は合計3個ありました。

(残り1つはその1のどこかに写っています。)

f:id:g-onsen:20200711122113j:plain脱衣場、部屋風呂への入口。

ここも段差があります。

f:id:g-onsen:20200711122141j:plain洗面所兼脱衣場

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歯ブラシ、くし、剃刀、コットン、綿棒、ボディータオル、髪留め、ドライヤーなど、アメニティ類は一通りそろっています。

f:id:g-onsen:20200711122233j:plainこちらは初訪問時にはなかった花王「FIESTA」の化粧水・乳液・洗顔&メイク落とし。

f:id:g-onsen:20200711122301j:plainバスタオル・フェイスタオル1枚ずつと、室内着、足袋。

5回以上は温泉に入るので、タオルはお願いしてもう1セット用意してもらいました。

室内着は若干臭ったのが残念、、、

(※臭ったのはこの時だけで、過去の訪問時や2泊目は問題なかったです。)

タオル掛けはバスタオルも干せるサイズ。

f:id:g-onsen:20200711122332j:plain「こはく」の温泉は岩の内風呂。 

大人2人がゆったり入れるサイズです。

f:id:g-onsen:20200711122403j:plainシャワーは2か所。

バスアメニティはミキモトです。

f:id:g-onsen:20200711122435j:plain温泉はもちろん源泉かけ流しで、湯口のお湯は火傷するくらいの熱さでした。

加水はしていないか、していても少しだと思います。

温泉分析書がないため単純泉であること以外の詳細は不明ですが、そこそことろみがある柔らかい湯触りで、個人的には徒歩圏内にある「二本の葦束」や「山荘わらび野」の温泉より個性を感じられました(*゚▽゚*)

 

ちなみに、右上1/4以外の窓ははめ殺しで景色も整備されていない崖地なので、純粋に温泉を楽しむって感じです。

なので、「こはく」はロケーションを重視する方にはあまり向いていないかも。

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湯温の調整はシャワー横のカラン(左写真)で行います。

右写真のレバーを捻っても特に湯量は変わりませんでした。笑

スタッフさんに確認したわけではありませんが、熱湯のカランを捻って出てくるのは温泉ではなくただのお湯だと思います(温泉とは別口から出てきたので)。

 

温泉を薄めずに温度調整したい場合はフロントに連絡すればやってくれるようです。

ただ、6月の訪問でしたが熱すぎるということはなく、翌朝は少しぬるめになったものの許容内で、私は温度調整しなくても快適な湯浴みを楽しめましたよ(*^^*)

 

1泊目は朝食付きで予約していたのですが、尺の関係で先に2泊目の客室を紹介しますね。

 

予約サイト じゃらんより

【1日2組限定!初夏プラン】爽やかな季節は、天然温泉でお得にリフレッシュ♪【朝食付】

平日大人1名1泊朝食付 8800円(税込み・6月限定3000円引きクーポン使用)

 

④離れ和洋室「すいしょう」その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com