思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

インターヒル翼湯布院(2019.11)①チェックイン・パブリックスペース

今回訪れたのは、大分県のインターヒル翼湯布院です(^^)

 

今年9月に湯布院の温泉宿を訪れた道中、見たことのない看板が目に入ったのです。

後日ネットで調べてみると、なんと10月に新規開業したばかりの宿とのこと!

しかも、休前日でも1人泊OKで、かつ比較的良心的なお値段。

これは行かなきゃと思い立って、おひとり様で行ってきました。

 

経営元は「翼リゾート」で、他に「フリューゲル久住」などの大分県内の宿泊施設を運営している会社です。

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湯布院の中心部からはそれなりに離れた場所に位置しています。

温泉宿「ゆふいん花由」のすぐ近くで、湯布院ICからは5分足らずで到着します。

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ロビーは欧風なデザインですね。

特にクリスマスの時期にはぴったりだと思う。 

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書籍も少しだけ陳列されています。

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暖炉には火がくべられ、いい感じ。

左奥のドアは本館客室の入口です。

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ロビーには電子レンジが。

インターヒル翼は夕食の提供がなく、朝食は有無を選べるようになっています。

私が予約した時は素泊まりプランのみだったので、今回はご飯なしです。

公式HPでは徒歩圏内にある人気イタリアン「櫟の丘」での食事をお勧めしていますが、土曜の混み合う時間帯におひとり様で突撃する勇気はなく、、、

なので、今回は持ち込んだ食べ物で食事を済ませました。

好きな時間に好きな物を部屋で食べられたので、却ってよかったですよ(o^^o)

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フロントでチェックイン

宿泊費は先払いでした。 

じゃらんからの予約でしたが、クレジットカードも使えましたよ。

 

離れの客室へ行くには、一旦屋外に出て階段を下ります。

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ロビーを出たところからは、由布岳がくっきりと見えます。

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自動販売機あり 市価でした。

ソフトドリンクのみなので、お酒を飲みたい方は持参されてください。

なお、滞在中に喫煙する場合はこちらで。

客室内を含めて、館内で煙草が吸える場所はここだけです。

追記:かと思いきや、お部屋の露天風呂でも吸えるみたいです。詳細はお宿側に確認をお願いします。

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離れ客室側から見た本館

昇り降りがあるので、足腰に不安のある方は本館客室を予約された方がいいかも。

 

②離れ洋室へ続く

g-onsen.hatenablog.com