思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

お宿 野の花(2019.6)④大浴場

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野の花の大浴場は2か所。

 

・檜皮の湯:宿泊客専用の内風呂(15~23時、翌朝7~10時)

・ぎんねずの湯:日帰り客と共用の露天風呂(15~22時、翌朝7~10時)

 

朝に双方とも男女の浴槽が入れ替わるので、1泊で合計4か所のお風呂を楽しめます(*^^*)

もちろん全て源泉かけ流しで、どの脱衣所にもフェイスタオルが備え付けられています。

 

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「檜皮の湯」の入口。

自動販売機とコインロッカーがあります。

チェックイン日はロッカー側が男湯でした。

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檜皮の湯(ロッカー側)脱衣所

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f:id:g-onsen:20200607103318j:plain檜皮の湯(ロッカー側)

 

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檜皮の湯(自動販売機側)脱衣所

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f:id:g-onsen:20200607103901j:plain檜皮の湯(自動販売機側)

檜皮の湯はどちらも大人3,4人が入れるほどのこぢんまりとした造りだけど、宿泊客専用のためかいつ行ってもほぼ貸切状態でした(*^^*)

 

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「ぎんねずの湯」の入口。

チェックイン日は手前側が男湯でした。

f:id:g-onsen:20200607112231j:plainぎんねずの湯(手前側)脱衣所

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f:id:g-onsen:20200607112334j:plainぎんねずの湯(手前側)上の露天風呂

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f:id:g-onsen:20200607113059j:plainぎんねずの湯(手前側)下の露天風呂

f:id:g-onsen:20200607112423j:plain下の露天風呂からの眺め。

 

f:id:g-onsen:20200607112523j:plainぎんねずの湯(奥側)脱衣所

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f:id:g-onsen:20200607112538j:plainぎんねずの湯(奥側)上の露天風呂

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f:id:g-onsen:20200607112915j:plainぎんねずの湯(奥側)下の露天風呂

f:id:g-onsen:20200607112656j:plain下の露天風呂からの眺め。

 

ぎんねずの湯は、どちらも洗い場近くと階段を下りた先の2か所あって、特に下の露天風呂は川沿いに造られていてロケーションが良かったです(^^)

 

奥側の方が少し広めだけど、それでも他の黒川温泉の旅館と比べると小規模かな。

でも、黒川温泉街から離れているためか日帰り客が少なく、こちらも貸切状態で入れることが多かったです。

それか、日帰り客の多くはこちらから徒歩圏内にある「山みず木」の方に流れるのかな。

 

お部屋の風呂と合わせて、滞在中はいつも以上に温泉三昧でした(* ̄∇ ̄*)

 

⑤夕食へ続く