野の花の大浴場は2か所。
・檜皮の湯:宿泊客専用の内風呂(15~23時、翌朝7~10時)
・ぎんねずの湯:日帰り客と共用の露天風呂(15~22時、翌朝7~10時)
朝に双方とも男女の浴槽が入れ替わるので、1泊で合計4か所のお風呂を楽しめます(*^^*)
もちろん全て源泉かけ流しで、どの脱衣所にもフェイスタオルが備え付けられています。
「檜皮の湯」の入口。
自動販売機とコインロッカーがあります。
チェックイン日はロッカー側が男湯でした。
檜皮の湯(ロッカー側)脱衣所
檜皮の湯(ロッカー側)
檜皮の湯(自動販売機側)脱衣所
檜皮の湯(自動販売機側)
檜皮の湯はどちらも大人3,4人が入れるほどのこぢんまりとした造りだけど、宿泊客専用のためかいつ行ってもほぼ貸切状態でした(*^^*)
「ぎんねずの湯」の入口。
チェックイン日は手前側が男湯でした。
ぎんねずの湯(手前側)脱衣所
ぎんねずの湯(手前側)上の露天風呂
ぎんねずの湯(手前側)下の露天風呂
下の露天風呂からの眺め。
ぎんねずの湯(奥側)脱衣所
ぎんねずの湯(奥側)上の露天風呂
ぎんねずの湯(奥側)下の露天風呂
下の露天風呂からの眺め。
ぎんねずの湯は、どちらも洗い場近くと階段を下りた先の2か所あって、特に下の露天風呂は川沿いに造られていてロケーションが良かったです(^^)
奥側の方が少し広めだけど、それでも他の黒川温泉の旅館と比べると小規模かな。
でも、黒川温泉街から離れているためか日帰り客が少なく、こちらも貸切状態で入れることが多かったです。
それか、日帰り客の多くはこちらから徒歩圏内にある「山みず木」の方に流れるのかな。
お部屋の風呂と合わせて、滞在中はいつも以上に温泉三昧でした(* ̄∇ ̄*)
⑤夕食へ続く