今回予約したのは、クラブインターコンチネンタルキングです。
クラブラウンジにも惹かれましたが、温泉付きであることが決め手でした。
アサインされたのは301。
エレベーターやクラブラウンジから最も近くて便利だった(^o^)
リビング側から見たところ。
左手にクローゼット、右手にパウダールーム・内風呂・トイレ。
リビングスペースとベッドのワンルームタイプです。
カーブを描くような形のソファが特徴的。
ダブルベッドは横幅194cmでゆったりサイズ。
もちろん寝心地も◎。
調光はもちろん、カーテンの開け閉めも枕元のスイッチで行えます。
55インチのテレビ。
館内案内やWi-Fiの案内などはテレビで閲覧します。
案内を見ると、大浴場では写真撮影禁止と明記されていました。
大浴場の入口や中ではその旨は掲示されていなかったので、知らずに撮影する人もいそう(^^;)
ウェルカムスイーツ
これはクラブルームとスイートだけに提供されるものかも。
ピエール・エルメとコラボしたものらしい。
美味しかった(*^^*)
ネスプレッソマシン、お茶セット、コップ類など。
コーヒーカプセルは1人2つずつ。
TWGのティーパックやお茶パックは無料。
左側のアルコール類やスナックは有料です。
冷蔵庫は縦置きタイプで、中身はもちろん全て有料。
ドリンク&スナックの料金表。
クローゼットは若干狭め。
バスローブ、湯かご、体重計、シューブラシなどあり。
写真はなしですが、金庫もありました。


浴衣と下駄があるのは温泉地別府ならではですね。
大浴場へ行くときは着用できますが、それ以外のスペースでは不可。
ターンダウンは17時から20時までの間で行われます。
時間指定も可能で、もちろん断るのもOKです。
ベッドメイクとタオルの交換をしてくださいます。
浴衣は備え付けのものを置いただけですが、その隣には湯の花せっけんが。
これは嬉しい(*^^*)
翌朝には朝刊が届けられます。
大分合同、日経、読売、朝日のなかから選べました。
内装も高級感があって、期待通りの客室でした(^^)
ただ、個人的に気になったのはナイトウェアがなかったこと。
浴衣がその代わりなのかもしれないし、頼めば貸してくださるかもしれませんが(未確認)、できれば用意があると嬉しかったですね。
水回り&露天風呂は次回に紹介します。
③クラブインターコンチネンタルキング その2へ続く