パウダールームはダブルシンク。
奥行きにゆとりがあるのが特徴です(^^)
お部屋とパウダールームは竹の格子で仕切られているのみですが、ロールスクリーンで完全に仕切ることもできます。
奥にあるトイレ。
こんな感じのスタイリッシュな造りなので、音漏れはあります(^^;)
アメニティは必要十分。
写真にはありませんが、歯ブラシはちゃんと2人分ありました。
基礎化粧品はなかったけど、頼めば貸し出してくれるのかは未確認です。
ドライヤーはレプロナイザー4D Plus。
3Dはそれなりに見かけるけど、4Dは珍しい!
同行者いわく、3Dより更に使い勝手が良かったとのこと。
バスルームは洗い場がある造り。
レインシャワーもあります。
バスアメニティは、インターコンチネンタルホテル共通のアグラリア。
バスソルトは3種類。
続いて露天風呂へ。
露天風呂はテラスにあるため、バスルームから移動する場合は一旦身体を拭く必要があります。
事前に知っていたけど、導線は正直イマイチだと思う(^^;)
露天風呂の向かいにあるソファ。
入室時、露天風呂の浴槽は空です。
詰めれば大人2人が入れる大きさ。
浴槽部分には目隠しがあって、視線が気になる方も安心だと思います。
ただし、テラスの端に立つとプール側から見えてしまうので注意は必要。
上のボタンを押すと温泉が出ます。
下のボタンは足し湯。
結構勢いよくお湯が注がれるので、すぐに溜まります。
なお、勢いよく入ると溢れたお湯でテラスが濡れてしまうので、ゆっくり入るのがコツ(^^)
大浴場に掲示されていた温泉分析書を参考にすると、噴気造成の単純泉のようです。
客室露天風呂は加温あり・循環なし。加水・消毒の有無は不明ですが、塩素臭はしませんでした。
仄かに硫黄の匂いがあるものの、明礬温泉とは全くの別物ですね。
部屋付き露天風呂に限って言えば、ぶっちゃけここより安くて泉質や広さで勝るところはたくさんあるかなと(^^;)
興味がある方はネットに転がっている温泉分析書(リンク先の35ページ)もご参照ください。
リンク先の36ページに源泉の分析書もあるけど泉質が全然別物で、いったいどういう事なのか気になります。
しかし何といっても、欠点を補い余りあるほどの素晴らしい眺望(*゚▽゚*)!
滞在中は何度も入って、時間帯によって変わりゆく景色を楽しみました。
なお、同じクラブルームでも眺望が反対側の客室もあるとのこと、、、
もしそちらのお部屋にアサインされたら、満足度がかなり下がりそう(-ω- )
④大浴場へ続く