パウダールームも床暖房付きです。
ここもデザインが統一されていますね(^^)
大小タオルが2枚ずつ。
基礎化粧品類とバスアメニティはMARKS&WEB(マークスアンドウェブ)。
好きな方は多いのではないでしょうか。
一方、その他のアメニティは意外とシンプル。
探しても綿棒が見当たらなかったのと、ドライヤーが少々年季の入った物だったのは、この価格帯の宿としては気になるところ(^^;)
パウダールームで脱衣し、お風呂へと。
洗い場、浴槽ともに石材でまとめられ、スタイリッシュな印象(゚▽゚*)
もちろんかけ流しで、浴槽は大人2人が入れる大きさです。
ほぼ適温でしたが、お湯(温泉ではありません)と水のカランで温度調整可。
成分分析表
pH 9.0、メタケイ酸 185 mg/kg含有のアルカリ性単純泉。美肌の湯です。
少しとろみがあって、近隣のお宿と似た泉質だと思う。
追記:大分県HPに令和元年10月時点での温泉分析書(リンク先の552ページ)があります。
大きくとられた窓は開放可能で、半露天風呂状態にもできます。
夜は草木がライトアップされ、また違った雰囲気を楽しめます。
わらび野には共同浴場がありませんが、雰囲気・広さ・泉質ともに申し分ない部屋風呂で、滞在中は温泉を存分に楽しみました(*^^*)
④夕食へ続く