思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

望楼NOGUCHI函館(2023.3)⑩朝食(3泊目)・感想

朝食

最終日の朝食も7時半から。

この日も洋食の方をチョイス。

スタイリッシュなブレックファースト

温泉宿の洋朝食は連泊でも変わらないところも多いけど、こちらは違ってました!

お目覚めのドリンク

山川牛乳 のぐち北湯沢ファームやさいジュース 青森県産リンゴジュース 

オリジナルの野菜ジュースは、1, 2泊目のものより濃厚で美味かった。

朝のサラダ ~自社農園のぐち北湯沢ファームの恵み~ サーモンのサラダ

熱々スープ コーンスープ

出来合いに近いような気がしたけど、確かにアツアツ。

本日のお魚料理

エビのスープカレー

大ぶりの海老入りでインパクトありますね~。

パン各種

北海道産バター 洋梨ジャム オリジナルミックスベリージャム

おもてなしの一皿

エッグベネディクト サーモンのエスカベッシュ 蒸し茄子の生ハム巻き 7種の野菜キッシュ チューリンガーソーセージ 温野菜

エッグベネディクトは前回宿泊時にも見かけましたね。好きなので嬉しい😋

やっぱりお味は全体的に濃いめかな。

鉄板はパンやおかずなどを温める用。下にはチーズフォンデュ。

季節の水菓子

ヨーグルト 季節のフルーツ

朝食のデザートも色んな種類をいただけるのは良いですね。

食後のお飲み物

「函館美鈴」のオリジナルブレンド

 

チェックアウトは12時まで。ギリギリまでお部屋で寛いでから、手配していただいたタクシーで函館空港へ。

なお、一休ダイヤモンド会員特典でタクシー代は無料でした。しかも運転手さんがまた愛想のいい方で、函館観光の雑談などできて楽しかった✨

 

宿泊後感想

モダンでスタイリッシュな館内やスイートの客室、展望ラウンジのフリードリンクを中心に、ハード面はさすがの素晴らしさでした✨

野口観光のフラッグシップ宿は望楼NOGUCHI登別なんだろうけど、フリードリンクのラインナップと1階ロビー付近の雰囲気は個人的に函館の方が好み。

 

お部屋に関してもスイートは文句無しの快適さで、それに前回と今回でA・B・Cタイプの全てを体験できたのが嬉しかった。お宿側が配慮してくれたのかな?そうだとしたら凄くありがたいなあ😋

シングルルームも広さや備品に過不足なく、お部屋に風呂が無くてもOKなら快適な1人旅になるはず。あのお値段で展望ラウンジのサービスは通常通り受けられて大浴場も使い放題、お食事も他の客室と同じですからね。マッサージチェア付きのシングルルームも気になるところ。

 

お料理に関しては、凄く印象に残ったりまた食べたい!って逸品はあまり無かったけど、和洋折衷で個性は感じられたし、不満に思うほどではなかったです。

それに、3泊目夕食の豪華さと言ったら、、、一休.comに決して安くない手数料を取られているはずなのに、なんだか申し訳ない気持ちに。

 

接客は、細かいことを言うとチェックインから気になる点も散見されたけど、ミスはあってもどなたも態度は真摯だったので問題なし。1泊目のお部屋に案内してくれた女性スタッフさん、3泊目の夕食担当の男性スタッフさんが素敵でした!

そうそう、野口宿のアンケート用紙で印象に残ったスタッフさんの名前を記入する欄があるんだけど(社内で表彰されるらしい)、名札がスタイリッシュ過ぎてお名前の把握は至難の業。野口さん、他の系列宿も同じなので何とかしてください。笑

 

今回はオトクな割引プランのうえ更に支援割(下記料金には反映してません)の恩恵も受けられ、破格のコスパで泊まれました! 当然、上で述べた細かい不満は全て帳消しです。

わずか1年でお値段も上がってしまったけど、大箱でも1人で気兼ねなく過ごせる温泉宿なので、来年あたりに再訪できたらなあ。次こそは和モダン岩盤浴付きのお部屋で。

 

予約サイト 一休.comより

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