今回は米屋の中でもリーズナブルな本館の庵タイプを予約。
うめにアサインされました。
玄関も和の旅館を思わせる設え。
玄関ドアを開けると可愛らしい生花がお出迎え。
きちんとされてるなあという印象です😄
こぢんまりとした踏み込み・前室を経て主室へ。
和室部分は琉球畳敷きで、思ったより新しめな感じ✨
公式HPによるとお部屋の広さは寝室ゾーンも含めて10畳(38平米)~とのこと。
おひとり様で寛ぐには十分だけど、定員上限の3名だと窮屈に感じるかも。
小さな引き戸を開けるとさっきの生花と玄関ドアが見えます。
高座椅子は私が事前にリクエストしたものです。畳に胡坐をかいて座るのが苦手なもので💦
和室と寝室はデザイン性のある障子で仕切られている造り。
左奥
所々で古さは感じるけど、個人的には気にならないレベル。
写真左奥には加湿機能付きの空気清浄機。室内の清掃もバッチリでした!
文机には茶香炉。ただ香りは弱めでちょっと残念😅
虫さんセットも完備。幸いにも出番は無かったけど心強かったですね。
テーブルの上には歓迎のメッセージとお付き菓子が✨
お菓子は甘味とおつまみ系の2種類。
テーブルの近くにコンセントが無かったので、PC作業する場合は延長コードをお借りすると良いかも。
テレビは32インチ。
Wi-Fiはパス無しで、ちょこちょこ切断されました。
広縁は激セマ、ってこれは広縁とは言わないかな。
窓からの眺めは南伊東の住宅地。
ロータイプの和ベッド。3名で泊まった場合は和室部分に布団が敷かれるのかな?
ベッドは一休.comによると横幅115cmとのこと。寝心地は良かったです。
枕元に内線電話、コンセント、読書灯あり。
クローゼットや金庫は前室の押し入れに。
紺色のは館内用の作務衣で白いのはパジャマ。
色浴衣も無料で借りられるそうです。
寝室左側ドアの奥に、冷蔵庫やコップ類が収納されていました。
写真右手はトイレです。
和風旅館に泊まるとお茶を淹れたくなりますねえ。
と言いつつも、面倒くさがりなのでいつもやらない。
冷蔵庫内のドリンク(ビール小瓶、ミネラルウォーター)は無料✨
部屋食中にこのビールを飲むのはNGなんだけど、お部屋案内のスタッフさんは「お風呂上がり等にどうぞ」と柔らかく言われていて、嫌な感じが無く好印象でした(*^^*)
トイレはウォッシュレット式で清潔。
パウダールーム兼脱衣場、そして源泉かけ流し半露天風呂は次回の記事で。
今回は家から日本酒を持ってき損ねたので、現地で高砂 純米吟醸を調達!
※公式HPに部屋への持ち込みは無料との記載アリ。
すっきりめの辛口で旨味もじわじわ。次回も忘れたらこれにしようかな。
③本館「うめ」その2・貸切露天風呂「一水」へ続く