思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

全室源泉かけ流し露天風呂付の宿 いさり火(2022.1)②201:露天風呂付きキングサイズベッドルーム その1

全12室のうちおひとり様が泊まれるのは102・201・202・301・302・401と、いずれもキングベッドの客室。

そのなかで部屋食対応は201・202、残りの4室はダイニング食になります。

今回は201をチョイス。

1人泊での食事だと周りが気になる自分にとって、部屋食は大きなポイントなのです。

定員2名のお部屋にしてはすっきり広々な玄関。

床は白い大理石が使われているのかな?上質感があります~。

姿見とクローゼットがあります。

ハンガーも十分な数。

クローゼットの全体写真は摂り損ねた、、、

引き出しの中身は、

大小タオル、浴衣、羽織、足袋、

室内用のスリッパとバスローブが入っていました。

作務衣・パジャマはなかったので必要な方は持参しましょう。

浴衣はいさり火の文字をあしらっています。

201はキングサイズベッドとカウンター席を備えるワンルームタイプ。

(※いさり火のお部屋は全てワンループタイプです。)

広さは41㎡でおひとり様には十分でした!

窓に面したカウンター席が大きな特徴。

カップルで横並びに座って会話するのも楽しそう。

カウンター席にはコンセントもあってPC作業が捗りました。

Wi-Fiはパスなしで速度は問題なかったです。

大きくとられた窓からは相模灘の景色をのぞみます。

ここでお酒を飲みながらボーっとするのが最高だった😄

ブラインドをおろしたところ。

遮光はまずまずでした。

お隣の202はベッド周りを障子やロールカーテンで仕切られますが、201にはそのような機能はなし。

仕切られないのであれば写真中央の柱はちょっと邪魔かなあ。

横幅200cmのキングサイズベッドが存在感ありまくり!

オトナ2人でも余裕だと思います。

シーリー社製だそうで寝心地良かったです~。

ベッドボートの照明もデザイン性があります。

枕元の両サイドに調光スイッチとコンセントあり。

スタイリッシュで明るい雰囲気の201、すぐに気に入りました!

続いて備品関係の紹介を。

テレビの大きさは不明だけどそれなりだったかと。

カウンター席からは見えないし、ベッドからもそこそこ距離があるのでテレビっ子には向かないお部屋かも。

「Ozoneo maxell」というオゾン除菌消臭器。

空気清浄機は頼めば別途貸し出してくれるそうです。

部屋食なので内線電話の活用場面は多かったです。

テレビ下の棚を見ていきます。

コップ類やお茶セットなど。

写真右は冷水入りポットかな?飲み物に困った記憶がないので多分そうだったかと。

1人泊だけど2人分用意されているのはありがたい。

面倒くさがりなのでお茶セットには手を触れず。

ネスプレッソマシンは大活躍。

ラウンジにもコーヒーはあるけど、やはりお部屋で手軽にいただけるのは嬉しい。

冷蔵庫内のドリンクは無料。

ブルーレイプレーヤーやリモコン類など。

 

長くなるので水回りや部屋露天は次回に紹介します。

(最近いつもこのパターンだけど、ぶっちゃけ記事作りが遅いのが主な理由です。)

 

③201:露天風呂付きキングサイズベッドルーム その2へ続く

g-onsen.hatenablog.com