夕食の開始時間は18時、19時15分から選択。
食事処「喜楽」でいただきます。
今回の食事席は前回と同じ「イチョウ」でした。
ちなみに再々訪時も同じだった。笑
混雑時は大広間に通されるお客さんも出るので(安い客室だし)少し覚悟してたけど、おひとり様のため個室席をあてがってくださったのかも。
今回はスタンダードのコースで予約しました。
公式HP予約特典のワンドリンクサービスでいただいた日本酒1合(生酛)。
お宿の日本酒のなかでは最もお安い本醸造だけど、無料なので十分です。
メニュー表は即回収されたので写真撮れず。
他は生ビール(キリン)、瓶ビール(キリン、アサヒ、サッポロ)、ソフトドリンク6,7種が対象だったと記憶しています。
食前酒 梅酒ワイン
あっさりめの食前酒。
前菜 青さのり豆腐 浅利時雨煮 烏賊胡麻味噌和え 湯場有馬煮 トマト赤ワイン煮とモッツァレラチーズ
のり豆腐うますぎ、浅利しょっぱくない、烏賊うすあじ、湯場甘め、トマトはようかんみたいな甘さ。
お造り 鮪 カンパチ 海老 妻一式
刺身は着席後に提供されます。
立地的に海から距離があるけど、今回もしっかり新鮮でした!
蒸し物 茶碗蒸し
最初から置いていたのでぬるくなってました。
できればアツアツの状態で後から提供してほしいけど、再々訪時も同様でした。
少しでも温かい状態でいただくにはまず最初に手をつけるのがお勧め。
お味は少し甘めでふわとろでした。
椀物 雪の下人参冷製スープ 畑のキャビア添え
カクテルを思わせるオサレなビジュアル!
横から見るとこんな感じ。
畑のキャビアはおそらくとんぶりのことかと。キャビアみたいにしょっぱくなかった。
人参の甘さが存分に活かされていて、下の層のムース?は上品な薄味。
洋皿 謹製ローストビーフ 比内地鶏のロースト 季節の野菜添え
牛と鶏の両方いただけるのは嬉しいですねえ。
地鶏はしょっぱめだけどタレは薄味。
焼き野菜はシャキシャキ、こごみなどの山菜は適度に苦くてウマー。
このタイミングで白ご飯を所望。
焼物 鰆の天豆ソース焼き
発想は素敵だけど、自分にとっては塩気が強め。
白ご飯を頼んでおいて正解でした。
鰆の生臭さも少し気になったかな。
強肴 大館桜豚の蒸籠蒸し
最初から置かれていて、着席後すぐにスタッフさんが点火してくれます。
私は火が消えるまで他の料理を食べてたけど、最後まで待つと火が通り過ぎるので途中で食べ始めた方が良いです。
柚子胡椒ポン酢 胡麻たれ 塩たれ
さっぱりいただきたかったのであまり使わなかったような。
食事 きりたんぽ鍋(曲げわっぱの器で)
言わずと知れた秋田の郷土料理で、日景温泉の定番〆メニューです。
比内地鶏入りで根菜やきりたんぽも大きく意外とボリュームあり。
水物 りんごのブランマンジェ プチケーキ 季節のフルーツ
ケーキは普通だったけど、ブランマンジェがめちゃウマでした~。
温かいほうじ茶とともに。
コーヒーや紅茶が飲みたい方はラウンジに寄りましょう。
感想は後にまとめて載せます。
次回は朝食、そして連泊客がオプションで頼める昼食の紹介を。
④朝食(1泊目)・昼食へ続く