前回からの続きです!
スタンダードツインの間取り図&案内図。
まずはテラスへ出てみます😀
テラス用のサンダル。
テラスにも椅子・テーブルがあります。
屋根付きなので小雨くらいなら問題なく寛げると思う。
405からの眺望はこんな感じ。
湯畑中心部は見えないものの、眺めをウリにしてるだけあって草津の街並みや山脈を一望できます~。
続けてお手洗いの紹介を。
トイレは玄関横にあります。
濃いグレーの床部分は土足ゾーンなのかな?
まあそうだとしても斜めに跨げば良いだけなのでさほど問題ないかな。
トイレはさすが新しいタイプで清潔。
手洗い付きなのも嬉しい。
玄関⇒パウダールーム&脱衣場⇒シャワールーム⇒露天風呂といった造り。
パウダールーム&脱衣場は結構狭めだけど、リビングに化粧台があるので大丈夫かな。
引き出しのアメニティは歯ブラシのみ。
その他はフロントもしくは6階の眺望ラウンジから拝借してきます。
ドライヤーはパナソニックのイオニティ。
タオル掛けは固定式で、バスタオルも干せる幅広タイプ。
その上に浴槽の湯張りスイッチと温泉分析書があります。
シャワールームはおひとり用かな。
水圧は十分でした。
バスアメニティはペリカン石鹸のプロヴァンシア。
ボディーソープの甘い香りが印象的です😃
浴槽には温泉は張られておらず、自分で溜めるタイプ。
共立リゾートの客室露天風呂の多くがこの形式だと思います。
溜めたり排水したりと手間がかかるし温度調整も難しいけど、個人的には循環風呂より好き。
脱衣場の湯張りスイッチを押すと、ジャバジャバお湯が流れてきます!
所要時間は忘れたけどそんなにかからなかったはず。
たし湯スイッチを押すと追加で温泉が出てきます。
溜まった直後はちょっと熱めだったので、少し時間を置いてから入りました。
もちろん水で調整できますが、折角の草津温泉を薄めたくないしね。
大きさは大人1人でゆったり、向かい合えば大人2人でも足伸ばして入れるくらい。
浴槽からの目線はこんな感じ。
柵を取っ払うことはできませんが、おそらく外から見られることはないと思われます。
客室露天とテラスは行き来できるので、湯上がり直後にテラスで一杯なんてのもアリ。
客室露天風呂の源泉は湯川の湯で、泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉、泉温31.9℃、pH 2.4。
湯温が低めなので加温されています。
酸性だけどこれでも他の源泉よりpH高めで、お宿の紹介によると優しめで美肌の湯とのこと。
確かに草津温泉にしてはマイルドな印象でした。
今回のお供は姿 純米吟醸 愛山 無濾過生原酒。
自分の好きな銘柄、酒米、そして無濾過生の組み合わせ、当然のごとく美味い!!
⑤眺望浴場へ続く