プライベートで色々あって、ちょっと間が空いちゃいました(^^;)
前回からの続きでお部屋の水回りを中心に紹介します!
モザイク状のタイルと壁一面の鏡が印象的なパウダールーム&脱衣所。
実際は写真より明るい雰囲気でしたよ。
シンクは大きめで使いやすいタイプ。
消毒スプレーはこちらに置かれていました。
さりげない生け花もいいですねえ。
前回でも触れましたが、蛇口から出るお水は飲料可とのこと。
歯ブラシなどのアメニティ類
リーフ&ボタニクスの基礎コスメ類と男性用のコスメ類。
ブローローション(ポーラ エステロワイエ)まであるのは案外珍しい。
壁掛けタイプの拡大鏡。
トイレットペーパーがチラ見していますね。
ドライヤーはパナソニックのイオニティ。
やや使い古された感があるも私はそこまで気にならず。
洗面台の下には脱衣かごとバスマット、バスローブ。
バスローブはおそらく風呂付き客室だけのアメニティと思われます。
トイレはパウダールームのそばにあります。
ウォッシュレット付きで清潔でした(^^)
さて、お楽しみの部屋風呂へ!
パウダールームとの仕切りはガラス張りになっていて、内風呂でも閉塞感はなし。
洗い場の広さは、1人で使う分には問題ないでしょう。
シャワーの水圧や温度調整は記憶なしですが不便はなかったかと。
バスアメニティは私の好きなリーフ&ボタニクス。
同ブランドの洗顔フォームと、そして地元那須野ヶ原 小山田桃農園が出がけるシャングリラシャンプー&トリートメント。
こちらのバスアメも使用感・香りともに良かったです(*^^*)
お風呂は常時ザブザブとお湯がかけ流されていてこれは興奮もの!
檜の浴槽は大人が足を伸ばして入れる広さで、向かい合えば2人でも入れました。
拡大写真を撮り損ねましたが、湯口のバルブを捻って湯量調整もできます。
湯量調整に関しては特に案内はありませんでした。
加水することなく自分好みの湯温に調整できてサイコーです(^^)v
窓を開け放てば半露天に。
冬の冷たい外気を浴びながらとちょっと温めに調整した温泉で長風呂。
至福でしかない、、、
源泉名は山口源泉、泉質はアルカリ性単純温泉で、pH 9.6、泉温42.2℃とのこと。
部屋風呂はおそらく全てなしの源泉かけ流しだと思います。
トロトロ感とツルツル感が丁度いいバランスで、肌になじむ気持ちの良い温泉でした(^o^)
部屋風呂から眺めた翌朝の雪景色。
右手を見ると那須高原方面へ通じる道路、そしてお宿のEVスタンドもちらっと見えます。
泊まったのはクリスマスシーズンだったためか、翌朝のドアノブにはプレゼントが。
中身はちょっとしたお菓子でした。
こういうサービスは心が温まりますねえ。
一休ダイヤモンド会員特典でいただいたリーフ&ボタニクスのハンドクリーム。
余談
今回のお供は豪華に2本立て!
佐賀県は光栄菊酒造のHello! KOUEIGIKU 雄町と、秋田県は福禄寿酒造の一白水成 X-factor。
我々にとってはこれがお初の光栄菊。
一白水成のネーミングも 厨二心をくすぐられます。笑
④大浴場へ続く