思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉(2021.12)①チェックイン・パブリックスペース その1

今回(2021年12月)訪れたのは、秋田県の白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉です(^^)

 

1893年創業の老舗旅館で、経営難のため2014年に一旦閉館の憂き目にあいましたが、大館市の割烹きらくが経営を引き継ぎ、2017年10月にリニューアルオープンした宿です。

個人的に1人旅の新規宿では最も泊まってみたかったので、それはもう期待大でした!

お宿の場所は、青森県との県境近くの矢立峠、国道7号から少し脇道に逸れたところにあります。

公共交通機関利用の場合は、最寄り駅の陣場駅から無料送迎あり。

ただし、特急つがる4号利用の場合のみ特急停車駅の碇ヶ関駅から送迎可。

私は碇ヶ関駅から送迎してもらいました(^o^)

送迎車はもちろん乗り合いで、私の他に女性のおひとり様やご夫婦もいらっしゃいました。

駅からの所要時間は15分ほどで、14時前にはお宿に到着。

通常のチェックインは15時からなので、特急利用の場合は早めにお宿に入れるのが嬉しい(^^)

リピーター会員は13時から館内施設利用可の特典あり。

お宿の外観はいかにも湯治宿といった佇まい。

昔の小中学校の木造校舎にも似た雰囲気です。

駐車場近くの丘には日景神社。

とてもこぢんまりした神社で、御朱印はフロントで授与できるそうな。

神社からお宿を見たところ。

ああ、これこれ、写真で見たまんま!

やっと来れた~と感慨に耽ります(*^^*)

玄関横には水車がありました。

昭和を思わせるレトロな外観。

チェックアウト日は積雪して、より秘湯感が増して幽玄な雰囲気に。

雪に包まれた温泉宿は何とも言えない情緒がありますね~(^-^)

さて、館内にお邪魔します。

入口で靴を脱いで共用スリッパに履き替えます。

もちろん検温と消毒も忘れずに。

車いす用のスロープも完備。

昔ながらの和風旅館といった雰囲気のフロント。

時間限定で立ち寄り入浴も受け付けているので、昼間は日帰りのお客さんがひっきりなしに来られていましたよ。

12月の訪問だったためクリスマスツリーが飾られていました(^^)

玄関-フロントの横には売店スペース。

売店の営業時間は7時から21時まで。

アルコールを含むドリンク類やお菓子のおみやげ物のほか、食事で使用される曲げわっぱや箸なども売られていました。

チェックインはフロント横のラウンジにて。

夕朝食の開始時間など丁寧に確認され、さほど待つことなくお部屋に通されました。

天井にはダークブラウンの梁が張り巡らされていて、素敵な雰囲気のラウンジ!

中央にはレトロな薪ストーブ。

寒い時期だったので身体も心も温まります~。

フロントの一角にはフリードリンクスペース。

左手の「アイス」と書かれた冷凍庫が気になりますな(^ω^)

温泉宿の無料アイスは星野リゾートや共立メンテナンスを中心にフルーツ系が多い印象だけど、日景温泉ではミルク、チョコ、チョコミルク(ミルクバーをチョコでコーティングしたやつ)、あずき、ソーダの5種類。

個人的な好みはチョコミルク>ミルク>その他でした。

しっかり全種類いただいた。笑

コーヒーはブレンド・アメリカンの2種類。

ラウンジでいただいてもいいし、紙コップに入れてお部屋にも持ち帰れます。

紅茶も数種類あるのが嬉しい。

冷えたお水も完備。

湯上がりに重宝しました~。

これらのドリンクとアイスは無料で、しかも夜通しいただけます!

フリードリンクスペースの近くには旅行雑誌と新聞が置かれています。

新聞は朝日、日経、そして地元紙の秋田魁新報の3種類。

ちょっとしたおもちゃも置かれていました。

また、この辺に貸切風呂の予約ボードが掲示されています。

お風呂に関しては別記事にて。

ラウンジの一角にはサイズ別の男女兼用浴衣が置かれていて、自由に借りられます。

私は客室にある作務衣を着て過ごしました(^^)v

左に見切れているリラクゼーションルームは、宿泊時は物置部屋と化していましたが、2022年5月現在はデッキチェアが2台置かれています。

ラウンジから2階部分を見上げたところ。

逆に2階廊下からラウンジを見下ろしたところ。

吹き抜けになっていて解放感も抜群です。

ラウンジの奥にも寛ぎスペースがあって、こちらでチェックインを行う場合も。

館内案内図

客室・貸切風呂・その他パブリックスペースがあちこちに点在していて、人によっては慣れるまで迷子になるかも。

ちょっとした探検気分を味わえて楽しかったです(^ω^)

なお館内にエレベーターはなく、特別室を除いて客室への移動すら階段昇降が必須。

特に一部の貸切風呂まではそれなりに歩くので、足腰に不安のある方にはあまりお勧めできないかな。

食事処「喜楽」

夕朝食共にこちらでいただきます。

入口にアルコールスプレーと紙製のマスクケースあり。

完全個室、半個室、簾で仕切られたテーブル椅子席があって、「特別室もしくは公式サイトから予約したお客さんが優先的に個室席へ通される」との情報をネットで見かけましたが詳細は不明。

気になる方はお宿側へ確認すると良いかもです。

 

②パブリックスペース その2・客室概要へ続く

g-onsen.hatenablog.com