朝食の開始時間は8時、8時半、9時から選択。
昨夜と同じ席に通されました。
最初のセッティング
ドリンクやご飯・味噌汁のお代わりなどは、お隣のデザイナーズレストラン 木漏れ日へ自分で取りにいきます。
セルフといってもご飯などはスタッフさんがよそってくれるし、それに必要に応じて運ぶのも手伝ってくれるので問題なし(*^^*)
以前はこちらでサラダバーも提供されていたらしいけど、コロナ感染対策のためか撤去されていました。
ジュースやお茶などのドリンク類。
確かコーヒーマシンもあったような、、、
地元阿蘇にある阿部牧場の「ASOMILK」。
とても美味しい牛乳でした(*^^*)
納豆、ふりかけ、海苔
温かいものは着席後に運ばれてきましたよ。
契約農家「つじ農園」で採れた新鮮なお野菜たち、どれも美味しい!
サラダバーが休止中なのが悔やまれます(^^;)
大豆の味がしっかり感じられたお豆腐。
地元産の大豆を使用しているとのことです。
ご飯のお供たち。
小ぶりな焼き鯖、そして朝の定番である明太子など。
豚の角煮は少し酸味が効いた味付けで私は苦手だったけど、同行者は美味しいと言っていました。
地元阿蘇のお店「ひばり工房」のベーコンとウインナーはアツアツな状態で。
とてもジューシーでした(^^)
生卵は目玉焼きにしてもよし、TKG にしてもよし。
ご飯は阿蘇産コシヒカリ。
写真はアレだけど、もっちりツヤツヤで何杯も食べたくなります!
味噌汁も美味しかった記憶あり。
「社長が自信を持ってお薦めする『新・旅館の朝ごはん』」と銘うっているだけあって、地元産の食材中心で宿のこだわりが感じられました。
もちろんお味そのものも上質で、とても美味しくいただきました!
チェックアウトは11時まで。
アウト後も駐車場に車を停めさせてもらい、内牧温泉街を少し散策してから出立しました。
宿泊後感想
宿泊から約半年ほど経った今でも印象に残っているお宿です。
小規模宿にも関わらず、焼酎バーやルーフトップバーなどの充実したパブリック。
現代風のお洒落な空間と杉の間のような歴史に想いをはせるエリアが共存。
弱虫ペダルも含めこれだけ多くの個性がありながらも、それらが見事に溶け込んでいました(^^)
私は特に温泉が気に入って湯三昧でしたが、訪れる人によって様々な楽しみ方ができると思います。
接客も◎。
今回社長さんにはお会いしませんでしたが、女将さんとバーテンダーさんを筆頭にどなたも心温まる対応をしてくださいました。
繰り返しになるけど、特にバーテンダーさんの柔和な雰囲気が素晴らしかったです!
コロナ禍が終息したら間違いなくインバウンドが増えると思うので、むしろ今が狙い目かも。
もちろんコロナ対策もばっちりでしたよ。
温泉やお酒を楽しみたいカップルや家族連れ(もちろん小さなお子様も受け入れOKです)、温泉・ロードバイク愛好家や弱虫ペダルファンのおひとり様など、多くの方にお勧めできる佳宿だと思います。
再訪したいお宿のリスト入りです(*^^*)
予約サイト 楽天トラベルより
「露天風呂付客室に泊まる」阿蘇の恵みプラン/個室食
休前日大人2名1泊2食付き 合計50460円(税込み・時間限定5%引きクーポン利用)
【2021年私的満足度】
温泉(泉質):3位