2020年12月時点での夕食のドリンクリストです。
興味ない方はお手数ですが飛ばしてください。
どの種類も充実してますね~。
特に日本酒に力を入れているのは好印象です(*^^*)
ややお高めだけど。笑
さて、翌日は朝風呂を済ませて朝食へと。
開始時間は8時、8時半、9時からの選択でした。
こちらは食事処入口のお洒落なディスプレイ。
席は夕食と同じでした。
テーブルに敷かれた紙には湯田温泉のうんちくが。
朝食の全体像
蓋をとったところ。
サラダや温泉卵、焼き魚など定番のおかずが並びます(^^)
拡大写真はこの温泉湯豆腐しか撮ってなかった(^^;)
朝のデザートもしっかりしたもので、個人的には嬉しかったです。
紅茶で〆。
Tea Fortéだったと思います。
朝食のお米も焚き方がいまひとつだったのは残念だったけど、他は美味しくいただけました(^ω^)
チェックアウトは11時まで。
※11時までにフロントへ行かないと超過料金を徴収するとの案内書きあり。
お土産にお饅頭をいただきました(*^^*)
ホテル ニュータナカ側から古稀庵を見たところ。
【宿泊後感想】
以前から憧れていた古稀庵、念願かなって訪れることができました!
やはり一番満足できたのは夜の美食・美酒ですかね。笑
下の順位付けは夕食の無敵モードが反映されています。
しかもサーブを担当してくださったマネージャーさんがとても気持ちが良い方だったんです。
マスク・フェイスシールド越しにもおもてなしの気持ちが伝わってきて、至福の晩餐でした(*^^*)
接客といえば、予約確認の電話から違いましたね。
着信に出られなかったのでこちらから折り返すと、再度宿側からかけ直しますと。
他の宿でもたまにあることですが、客側に電話代を負担させない配慮が素敵です(^o^)
しかもこの方はしっかりお名前を名乗られていましたし、言葉遣いも丁寧で、滞在への期待が俄然高まりましたよ。
モダンなパブリックや客室に関しても、私好みで申し分なかったです!
とても素晴らしいお宿ですが、あえて気になる点を挙げるとしたら、私がイレギュラーな相談をした時の対応や、館内案内書き・予約サイトの口コミ返信で見え隠れするお宿側の毅然としたポリシー。
全体的には至極真っ当だし線引きが必要なのも理解できますが、もう少し柔らかい表現をしてくださるとより安心できるかなとも思いました。
こちらは小さなお子さんも受け入れOKなので、家族連れでも楽しめそうですね。
プール付きのお部屋だとお子さんも凄く喜びそうです。
なお一人旅プランは原則ないので、1人で泊まる場合はおそらく2人分の料金を払うことになるのかな?
我々の場合は当分先になるかと思いますが、機会に恵まれればまた癒されに伺いたいです(^^)
予約サイト 一休.comより
【全室露天風呂付】一休.com ~やまぐち・湯田温泉 古稀庵への旅~
平日大人2名1泊2食付き 合計77000円(税込み・ポイント即時利用分を除く)
(※GoToトラベル・宿泊券による割引前の料金です。)
【2020年私的満足度】
総合(2人泊):2位
接客:5位
夕食:4位