思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。九州の旅館/ホテルが多め。

別邸 音信(2020.3)①チェックイン・パブリックスペース

今回(2020年3月)訪れたのは、山口県の別邸 音信です(^^)

 

長門湯本温泉の大型旅館「大谷山荘」の別館として2006年にオープンした、全室源泉かけ流し露天風呂付きの高級旅館。

2016年の日露首脳会談で安倍元首相が宿泊した旅館としても有名ですね!

(プーチン大統領は大谷山荘の貴賓室に泊まったそう。)

 

前回泊まった時の印象は当然良かったものの主に予算面で再訪を躊躇していたところ、、、

2020年4月より1人泊の宿泊料値上げ、また同月より長門湯本温泉の入湯税アップ(150→300円)なども重なり、その前にもう一度と思い単身投宿してきました。

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場所は長門湯本温泉街から少しだけ離れた国道316号線沿い。

大谷山荘の入口と比べてやや分かりづらく、いきなり現れるので注意が必要です(笑)

チェックインは14時からで、写真の門から入って宿の前に車を乗りつけます。

もちろんバレーサービスあり。

高速道路の渋滞に巻き込まれて、15時過ぎの到着になってしまった(^^;)

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音信といえばこの風景!

写真はBarから撮ったものですが、水盤を囲むように造られた外回廊を通ってお宿に入ります。

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こちらのホールの入口で靴を預け、館内は素足で移動します。

確か検温もここでされたはず。

日中は仲居さんが常に待機されていたので夜中の撮影です。

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まずはこちらの茶室 一峰庵に通され、ここでチェックインの手続きを行います。

一峰庵のネーミングについては、社長の名前を反転させたものが由来という情報を見かけました。

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入口近くにある濡れ縁風の椅子席(写真なし)は他のお客さんがいらっしゃったので、奥の茶室に腰掛けました。

何も知らなかった私は最初赤い敷物を避けて座っていたのですが、もちろんこの敷物の上に座るのが正解。

茶道では常識ですよね。恥ずかしい、、、

ちなみにこの赤い敷物を毛氈(もうせん)と呼ぶことも、記事を書いていて初めて知りました(^^;)

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ウェルカムサービスはお抹茶と和菓子。

和菓子は月替わりとの情報も見かけましたが、今回は薯蕷饅頭でした。

薯蕷(じょうよ)?って聞き返した私の無知さを察したのか、仲居さんが詳しく説明してくださいました。

とろろの事だったんですね。

更に恥ずかしい、、、

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こちらはホールの椅子席。

オープンエアのため冬は寒いと思います。

前回訪問時はここで喫煙可だったのでタバコの臭いがしてたけど、今回はどうだったかは不明。

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ロビーラウンジにやってきました。

左手にショップとフロント、奥はライブラリーやエレベーターなど。

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ショップもオシャレすぎます!

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音信のオリジナル日本酒も。

今回は他サイトから予約したので推測ですが、下段の音信野草茶(税込1836円)は一休ダイヤモンド会員特典でいただけるものと思われます。

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ショップの横にあるギャラリー

頻度は不明ですが、展示品は入れ替わるらしいですね。

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フロントはお会計で利用しただけ。

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ロビーで寛ぐ時間的余裕はありませんでした。笑

窓の左手に見えている建物はレストラン 瑞雲で、大谷山荘の食事処です。

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フロントロビーから入口側を見たところ。

正面奥がBar、左手がホール、茶室 一峰庵。

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The Bar OTOZURE

写真はありませんが、カウンター席以外におしゃれなラウンジ席もあります。

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こちらでは、16時半から18時半までの間で無料ドリンクサービスが!

アルコールはスパークリングワインとビール、ソフトドリンクはオレンジジュース、りんごジュース、ペリエ、コーヒーだったと思います。

前回は赤・白ワインもありましたが撤廃、、、

しかし泡があるので問題なし(^ω^)

なおコーヒーは通常とカフェインレスの2種類あって、バータイムを除きセルフでいただけました。

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16時半ぴったりに駆け込んだのは、この写真(再掲)を撮りたかったから。

決してタダ酒を早く飲みたくて仕方なかったからではないです。笑

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そんな事を言っておきながら、スパークリングワインを3杯もいただいてしまいました(^^;)

なかにはもっといただいているお方もいるようで、、、

無料ですが、ちゃんとバーテンダーさんがサーブしてくれます。

お部屋と夕食でも結構飲んだので、夜のBarタイムは利用せず。

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ライブラリー

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時間があればここでゆっくり読書でもしたいところ。

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ライブラリーやエレベーターの近くにあるワーキングスペース。

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こちらは大浴場へ続く廊下。

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その道中にあるグランデスパ otozure

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大浴場側からグランデスパ otozure、エレベーター方面を見たところ。

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エレベーター側からライブラリー(右手)を見たところ。

正面は大谷山荘への連絡通路。

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連絡通路を通って大谷山荘へ行ってみます。

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大谷山荘に出てきました!

前回は大谷山荘も散策してこっちの大浴場も入り倒したのですが、今回は時間的余裕がなかったのでここで引き返し。

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戻る時は音信のカードキーをかざしてドアを開錠します。

したがって、大谷山荘の宿泊者は音信に立ち入れないようになっています。

特別感がありますね(^^)

浴衣も大谷山荘とは違うので、どちらの宿泊客かわかりやすい。

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1階の館内図
1:茶室 一峰庵、2:The Bar OTOZURE、3:大浴場、4:グランデスパ otozure、5:ギャラリー、6:ショップ、7:ライブラリー、8:レストラン 瑞雲

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客室は2・3階にあるので、エレベーターを使います。

エレベーターの床も畳敷き。

お部屋まではもちろんスタッフさんが案内してくれます。

この時、エレベーターにすぐ乗り込めるように他のスタッフさんがドアを開けた状態にして待機しておられたのはさすが!

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一応階段でも移動できますが、階段は日常に引き戻されるような雰囲気なので素直にエレベーターで移動した方がいいです(笑)

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2階にある日本料理 雲遊

今回は夕朝食ともこちらでいただきました。

鉄板焼きでの夕食を予約した場合は、大谷山荘の鉄板焼 長州でいただくようです。

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これはエレベーターを出たところ。

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エレベーターの前には飴が置いてありました。

箱の蓋を自分で開けてみないと気づきません。

こういうさりげなさもいい感じです(^^)

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2階客室前の廊下。

カートが出ていましたが部屋食の配膳用と思われます。

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3階客室前の廊下。

3階はメゾネットタイプの客室もあるためか、2階より天井が高い造りです。

 

長くなったので感想は最後に回しますが、音信の設計・建築は石井建築事務所が担当。

(こことしばしば比べられる?)湯田温泉の古稀庵など数多くの旅館を手掛けていて、旅館好きな方にとっては名の知れた建築会社ですよね(^^)

 

②Fタイプ(311号室)その1へ続く

g-onsen.hatenablog.com