この記事では、2019年1月に訪れた際に泊まった宵待を紹介します。
宵待は月洸樹で唯一のメゾネット客室です。
入口は2階になります。
2階はワンルームの造りで、畳リビング、椅子テーブル、囲炉裏の食事スペースがあります。
2階だけでも十分な広さです(^o^)
畳リビング
テレビは天心と同じ55インチだったと記憶しています。
囲炉裏スペース
こちらで食事をとります。
冷蔵庫やコーヒーマシン、コップ類などは囲炉裏の近くに収納されていたので便利でした。
2階のトイレ。
おそらく、月洸樹の客室では唯一の白トイレだと思います。笑
1階や天心のトイレもそうですが手洗い場が風流ですね(*^^*)
ここら辺は近隣のラグジュアリー宿「竹ふえ」からの影響もあるのかな?
畳リビングの近くには1階へ降りる階段が。
階段はそこそこ急です。
1階のベッドルーム。
右手の扉の先はパウダールーム、トイレ。
衣類、クローゼットは1階ベッドルームにあります。
なお、2階には服を立て掛けるスタンド等がなかったのでその旨をアンケート用紙に記入したところ、今回の再訪時に女将さんらしき方から「設置するようにしました。ご指摘ありがとうございました。」と言われました。
対応が早いことはもちろんですが、半年前に私が記入した内容をしっかり把握されていたのに驚き。笑
1階のテラス席
内風呂からも出られます。
降雪時の訪問だったのでこちらは撮影のみで利用せず(^^;)
テラスからの眺望
パウダールーム兼脱衣所
壁一面の2面鏡は天心のものとあまり変わりないと思いますが、より大きく感じました。
1階のトイレはやはり黒。
内風呂は広々。
天心のものと同じか、もしかしたら更に広かったかもしれません。
内風呂・露天風呂ともに源泉かけ流しで、スタッフさんによるとこの時は加水も行っていないとのことでした。
洗い場は少しおこもり感がある造り。
バスアメニティは天心と同じでした。
内風呂から露天風呂へ行く際に使うデッキサンダル。
雪で覆われていますね(笑)
露天風呂と反対方向に行くとテラスです。
露天風呂への階段は確か20段はあったと思います。
足腰に不安のある方は他の客室にした方がよいでしょうね。
スタッフさんから凍結のため転倒注意と言われました。
露天風呂
天心と違って屋根がないので完全露天です。
ちょうど雪が降っていたので雪見風呂を堪能しました( ゚∀゚)
写真の撮り方が悪くてわかりづらいけど、長径5mはありそうなとても広々とした露天風呂でした(*^^*)
右側の小さな浴槽は冷たかったです。水風呂なのかな?
エアーバブルのON/OFFに関してはこの時は未確認。
下に載せてる間取り図には書いていなかったのでOFFにできるかは不明です。
客室の間取り図。
97.15㎡とかなり広々!
真冬だったので床暖房がありがたかったです(o^^o)
私は総じて個性的なものを好むので宵待の方が好印象でした。
2019年に泊まった客室ではここが最もお気に入りです。
しかしながら、導線など使い勝手は天心の方が良いと思います。
他のお部屋も間取りやお風呂の造りなど全て異なるので、公式HPなどを参考にされることをお勧めします(^o^)
⑤貸切露天風呂「天空」へ続く