新紫陽の共同浴場は貸切風呂を除くと2か所。
男女の入れ替えはなく、今回はおひとり様で行ったため男性用のみの紹介となります(^^;)
まずは2階にある大湯殿から。
こちらはエレベーターを降りてすぐのところにあります。
脱衣場
アメニティはドライヤーとヘアブラシのみ。
予約サイトの口コミにはタオルが置いてあると書かれていたけど訪問時はなく、タオル類は客室から持参しました。
ウォーターサーバーも故障中でした。
マッサージチェアは有料。
内風呂
丁度よい湯温でした。
バスアメニティは客室と同じ。
展望風呂
こちらはどの時間帯に行ってもややぬるめで長風呂に適していました(^^)
温泉分析書
泉質は塩化物泉で、源泉温度は77.1℃と高温。
なので当然加水ありですが、循環等はなし(^^)
大湯殿の利用時間は、当日24時までと翌朝5時から9時半まで。
内風呂、半露天風呂ともにそこまで広くはないけど、客室数を考えると十分だと思います。
土曜日でしたが他のお客さんと重なったのは1度だけでした(*^^*)
続いて森の露天風呂を紹介。
森の露天風呂は、男性露天風呂「天仰の湯」、女性露天風呂「瀧見の湯」の他に、 貸切風呂「瀬音の湯」、「高嶺の湯」から構成されています。
利用時間は23時までと、翌朝6時から9時半まで。
貸切風呂は翌朝は利用できません。
森の露天風呂への道中。
1階から屋外に出ます。
あじさい橋と名付けられた屋外通路を通って、、、
ちなみに新紫陽は名の通り紫陽花を推していて、この通路や宿の周りには紫陽花がたくさん咲いていました(^O^)
結構階段を下ります。
下から館内側を見上げたところ。
こんな感じで結構歩くので、足腰に不安のある方は辛いかも(^^;)
男性露天風呂「天仰の湯」入口
「天仰の湯」脱衣場
ちなみに、この写真の右側端あたりに立つと通路から覗かれる恐れあり。
シャワーはなしですが、リンスインシャンプーとボディーソープはあります。
こちらも比較的こぢんまりしていて、他人同士がゆったり入れるのは4人までかな。
それでも常に貸切状態だったので問題なかったです(*^^*)
源泉は奥の方から流れています。
もちろん加水のみのかけ流し。
丁度良い湯温でした(^^)
「天仰の湯」からの眺望
正面に見えるのは、女性露天風呂「瀧見の湯」の屋根だと思います。
貸切風呂「瀬音の湯」入口
貸切風呂「高嶺の湯」入口
なお、貸切風呂の利用時間は1回45分ですが、別途2000円(+税)かかるので今回は利用しませんでした。
2020年8月現在、貸切風呂は豪雨被害のため利用できないとのこと。
大湯殿・森の露天風呂ともに広くはありませんが、ほぼ貸切状態で入れたので満足です(^o^)
⑤夕食へ続く