今回は露天風呂付き客室のプランで予約しました(^o^)
新紫陽にある4室の露天風呂付き客室のうち「浮天」と「浮月」は広い和洋室で、「月せかい」と「月あかり」はコンパクトな洋室です。
おひとり様で泊まれるのは洋室のみ。
今回は一番手前の「月せかい」に通されました。
お隣の「月あかり」とは左右対称なだけで、他は全く同じだと思います。
「月せかい」はコンパクトなダブルルームで、2人だと狭く感じると思います。
悪い言い方をすると少し昔のビジネスホテルっぽい雰囲気。
ベッド上のライトはモダンな感じなのですが撮り損ね(^^;)
経年劣化もそれなりに感じられたけど不潔ではなかったですよ。
クイーンサイズのベッドはおひとり様には十分な大きさ。
寝心地も良かったです。
こちらの木の椅子は硬くて座り心地がいまいちなので、、、
ベッドに置いてあるクッションを使い、こんな感じにして寛ぎました(笑)
夜は写真のように黒いスクリーンを降ろすことでばっちり遮光できました。
窓側から入口を見たところ。
テレビは32インチですが、部屋がこぢんまりなので大きく感じました。
テレビの下に金庫あり。
その他、館内案内や観光案内なども。
湯沸かしポットと冷水入りポット、お茶セットなど。
ドリップコーヒー、お茶パック、お付き菓子の煎餅などひと通り揃っています。
冷蔵庫内のドリンクは有料ですが、エビスビールの小瓶のみプラン特典で無料(*^^*)
ドリンクの料金は旅館価格。
クローゼットは入口近くにあります。
湯かご、浴衣、パジャマあり。
クローゼット下の引き出しを開けると、男女別の浴衣とタオル類が。
脱衣場のタオル類が足りなくなったらこちらから拝借しました。
パジャマ、浴衣、羽織、足袋、帯
内風呂、トイレはユニットバスタイプ。
トイレはもちろんウォッシュレット付きです。
温泉は出ないのでこちらは使いませんでした。
靴ブラシがありましたがあまり使われていない様子でした。
そうそう、新紫陽は客室にネット環境がないので注意が必要です(^^;)
ロビーではWi-Fiを使えるようですが。
ここまでは正直可もなく不可もなくですが、このお部屋の魅力はここから!
客室の窓から見えるのは露天風呂!
③月せかい 客室露天風呂へ続く