今回の食事は2泊ともほぼ持ち込みで済ませたけど、宿ブロガーとしては朝食も経験しておきたいと思ったので1泊目は朝食を付けました。
朝食の時間は8時から9時半までの30分刻みで、指定した時間にスタッフさんが玄関まで届けてくれます。
こんな感じでバスケットに入った状態で届きます。
ピクニック気分を味わえますね(^^)
セッティングした全体像。
ゆふいん野菜のスタッフ手作りカポナータ 卵料理添え
しっかりめのお味。
この日は車の運転がなかったので持ち込んだビールのアテになりました(^ω^)
ほかほかスープ
うん、名前通り確かにアツアツでした!
柔らかく煮込まれた刻み玉ねぎがたっぷり入ったクリームスープ。
おかずによく合うパン
あとは「ヘルシーな大分県産飲むヨーグルト」もついてきます。
(※メニューの名称はプランの紹介からとってきました。)
今回はお酒と合わせたのでちょうどよかったですが、個人的にはやや濃いめのお味に感じたかな。
プランの差額から計算すると1000円(+税)くらいのお値段で、ルームサービスであることを加味すると値段の価値はあると思いました。
【宿泊後感想】
以前の訪問と合わせて離れ客室は3タイプ体験させていただきました。
しかも、今回は2泊ということもありとても快適に過ごすことができました(*^^*)
清潔な客室、かけ流しの部屋風呂、チェックアウト11時という点はやはり魅力的!
素泊まりまたは朝食のみの宿泊スタイルなので、スタッフさんとの関わりは最小限。
主に対応してくださったのはネパールの男性スタッフさんですが、日本語は上手だし物腰柔らかな方で対応は良かったですよ。
今回はお部屋の変更というイレギュラーなお願いをしてしまいましたが、そこは上司らしき方がきっちりフォローしてくださいました。
お部屋替えに応じてくださっただけでもありがたいのに、詳細は書きませんが離れ洋室を用意できなかったお詫びとして別のお気遣いもいただき、こちらが恐縮するくらいでした(^^;)
いくら夕食なしとはいえ、1人で2泊しても合計2万を切るコスパは驚異的です(クーポン使用価格ですが)。
夕食はトレードオフというか割り切りどころだと思いますが、夕食も出来立てをいただきたい方は歩いて「櫟の丘」へ食べに行くか、姉妹宿「はな村」での夕食付きプランを予約されるとよいでしょう。
私は決して宿の回し者ではありませんが、コスパが高く総じて良質な宿と思います(^o^)
インターヒル翼湯布院の公式HPはこちら。
www.innterhill-tsubasa-yufuin.com
最後に、個人の意見ですが客室の一押しポイントを。
客室選びの参考になれば幸いです。
本館畳洋室・・・リーズナブルに泊まりたい、客室内に段差はない方がよい
本館洋室 ・・・広い露天風呂に入りたい、客室からのロケーションを重視したい
離れ洋室 ・・・広い露天風呂に入りたい、新しいお部屋がいい
離れ和室 ・・・広々としたお部屋に泊まりたい、天候を気にせずお風呂に入りたい
離れ和洋室・・・静かに過ごしたい、一風変わったお部屋を試してみたい
【2020年私的満足度】
コスパ:1位