zakuroには共同浴場がありませんが、全ての客室が源泉かけ流しの内風呂と露天風呂付きです(^o^)
dadaromaのバスルーム。
ハンドシャワーがないのが潔く、スッキリとした見た目。
バスタブは横幅狭めですが、大人1人が足を伸ばせるタイプ。
排水口がバスタブ内にあるのでオーバーフローはないものの、常時かけ流し状態です(^^)
窓は玄関側を向いていますが覗かれることはまずないでしょう。
14Rの内風呂も全く同じだったと思います。
内風呂から露天風呂への通り道。
写真で見えているドアの他に網戸で仕切ることも可能なので、バスルームは虫の侵入を気にすることなく外気を取り入れられます。
14Rの網戸は(宿泊当時は)滑りが悪かったけど、こちらの網戸は問題なかったです(^^)
逆に、露天風呂側から内風呂を見たところ。
右上に見えている建物は東匠庵だと思います。
私は全然気にしませんでしたが、、、見られないよね、多分(^^;)
露天風呂
由布岳が目の前に!これは素晴らしい眺め(*^o^*)
長方形の浴槽は大人3人が入れるゆったりサイズ。
14Rの露天風呂より少し広めに感じました(^o^)
ただ、深さは結構浅めで、寝そべるような姿勢にならないと肩まで浸かれなかったです。
それに内風呂と露天風呂の距離もそこそこ離れているため、冬季は14Rの方が寒い思いをしにくいかも。
入浴目線でも由布岳はしっかり見えます。
⇧は前回宿泊時の写真ですが、こんな感じで14Rの方は露天風呂の前に壁があります(目線の高さで一部くり抜きあり)。
逆に言うと、外から覗かれる可能性は14Rの方がなさそう。
肝心の泉質はアルカリ性単純泉で、温泉分析書が客室内に見当たらなかったので詳細不明なものの、少しとろみが感じられる由布院らしい柔らかいお湯でした(^^)
源泉温度は高温だけど加水せずに湯量での温度調整に拘っているとのこと。
そのため、前回夏場に訪問した際はお湯が全部貯まったのは夕方遅くでした。
ちなみに自分で湯量の調整や加水することも可能。
これはありがたい(*゚▽゚)
デッキのソファースペースは木で目隠しがされています。
チェアの上にはひざ掛けも。
オットマン付きなのも嬉しいですね(^‐^* )
傘は雨天時の入浴用かな?
蚊取り線香もセットされていました。
目の前には久大本線の線路があるので、リゾート観光列車「ゆふいんの森」などが行き交う風景を眺められます(^^♪
お風呂に入りながら時間帯によって変わりゆく由布岳の景色を眺め、のぼせてきたらデッキのチェアに移動してお酒を飲みつつクールダウン。
まさに非日常の体験でした(*^^*)
なお、蘭鋳は内風呂と露天風呂が繋がっている造りみたいですね。
広さは4m超とのことで、由布院の数ある客室露天風呂のなかでも最も大きいのではないでしょうか。
お値段の方も亀の井別荘の百番館を上回り由布院一ですが(笑)
⑤夕食へ続く