今回(2019年4月)訪れたのは、大分県のべっぷ昭和園です(^^)
別府温泉郷にある老舗旅館で、昭和元年の創業であることが宿名の由来になっています。
隣にはラクテンチという遊園地がありますが、経営元は同じとのこと。
休前日も1人泊可、上質な和食が部屋食で楽しめる点に惹かれ、今回もおひとり様で伺いました。
チェックインは14時から。
駐車場に車を寄せるとすぐにスタッフが駆け寄ってきてお出迎え。
なお、別府駅からの無料送迎サービスもあるようです。
こちらの雰囲気のある坂を登って、、、
フロント棟に到着。
フロント棟の玄関から入ったところ。
団体のお客さんの荷物らしきものが置かれています。
フロント
こちらのロビーへ案内され、チェックインは椅子に座って行いました。
他のお客さんはまだ到着していませんでした。
ウェルカムサービスのお抹茶と和菓子。
客室案内の準備は既にできていた様子だけど、スタッフさんは私が食べ終わるまで視界に入らない場所で待機されていたので落ち着いて味わえました(^^)
ロビーには自動販売機あり。
フロントの向かい側には、宿オリジナルの物を含むお土産物や調度品が陳列されています。
続いて、敷地内を散策した写真を何枚か。
敷地面積は約6000坪とのこと!
中庭の池は、鯉が泳いでいます。
この小さな橋の向こう側には行けません。
一部の離れ客室と大浴場へは、この「ほたるばし」を渡って向かいます。
朱色が目を惹きますね。
ほたるばしからの眺め(反対側の眺望は別府市街地)。
滝は人工的なものですが、川のせせらぎが感じられて良いですよ。
夜はライトアップされるので、また違った雰囲気を楽しめます。
こちらの石階段を下りると大浴場です。
敷地内にいて聴こえる音は川のせせらぎと小鳥のさえずりのみと言っても過言ではなく、ここが別府であることを忘れてしまうくらい(^o^)
四季折々で違った風景が楽しめそうです。
②戸建離れ和室「光」へ続く