思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

ホテル ふたり木もれ陽(2019.5)①チェックイン・パブリックスペース

今回(2019年5月)訪れたのは、静岡県のホテル ふたり木もれ陽です(^^)

 

東伊豆海岸近くの高台に佇むラグジュアリーホテル。

私にとってオープン当初から憧れの宿の一つでして、、、

このたび、駐車場の工事に伴い公共交通機関での来訪前提のお得プランを発見!

自家用車での訪問は距離的にほぼ不可能なので逆に好都合、これは泊まるしかないと。


当日は網代駅まで電車で行って、駅からは送迎していただきました。

チェックインの15時前までは駅周辺で時間を潰そうかなと思っていたけれど、早めの到着でも迎えにきてくださいました!

しかも、往復ともに支配人さん自ら送迎を担当。

さすが高級ホテルだなあ(*^^*)


10分ほど車に揺られて、ホテルに到着。

f:id:g-onsen:20200423175312j:plain普段は屋上の宿泊者用駐車場からエレベーターで降りるみたいですが、事前のお知らせの通り工事中で立ち入り不可。

f:id:g-onsen:20200423175244j:plain今回はこちらから出入りしました。

f:id:g-onsen:20200423174955j:plain天井から吊るされたシャンデリアなど、ゴージャスな雰囲気を醸し出すロビー(*゚▽゚)

f:id:g-onsen:20200423174945j:plainこちらはフロント。お会計の時に一度だけ利用しました。

f:id:g-onsen:20200423174839j:plain担当のバトラーさんから丁重な挨拶とともに名刺を渡され、記帳や確認事項の打ち合わせ。

この時、ウェルカムサービスとしてスパークリングワイン(ノンアルコールも選択できます)と苺とルバーブの一口タルトが供されました。

最初から洗練されたおもてなしに胸が躍ります(^^)

 

チェックイン開始の15時より前でしたが、早めに客室へと通していただけました。

本当にありがたい(*^^*)

 

お部屋の前に、その他のパブリックスペースを紹介。

f:id:g-onsen:20200423174931j:plainこちらは館内着。南国リゾートを思わせるデザインで、ハワイの別荘での食事をイメージしたとのこと。

非日常感がありますね。

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f:id:g-onsen:20200423175022j:plainフロント階から降りた先にはカウンタースペースが。

f:id:g-onsen:20200423175039j:plainコーヒーもいただけますが、、、

f:id:g-onsen:20200423175348j:plainこちらのウリの一つはオールインクルーシブ。

客室やレストラン以外に、カウンター席などでも自由にドリンクをいただけます。

メニューは後述しますが、アルコール・ノンアルコールともに充分な品揃え(*^^*)

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お部屋で寛ぐ方が多いためか、他のお客さんはあまり見かけませんでした。

f:id:g-onsen:20200423175150j:plain喫煙スペース。客室ではテラスのみ喫煙可能です。

f:id:g-onsen:20200423175221j:plainレストランKOMOREBIを上から見下ろしたところ。

半個室の造りですが、吹き抜けのため開放感があります!

左側が海側の席になります。

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エステルーム「KOMORE SPA」入口

(主に予算の関係で)利用していないので、感想はなし。

 

パブリックスペースはほぼこれだけですが、お部屋が快適すぎるので問題ないです。

先ほども触れたけれど、気分を変えてパブリックスペースでまったりするのも良さそう(^^)

 

②ジオ・スイートへ続く

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