スイートルームとクラブインターコンチネンタルルームの宿泊客は、専用ラウンジ「クラブインターコンチネンタル」でチェックイン&アウトを行います。
(クラブルーム以外の宿泊客はロビーで行います。)
ウェルカムドリンク
TWGのブレンドティーに、サボンを甘く味付けしたものが入っていました。
ティータイムは14時から17時まで。
なので、15時のチェックインより前にこちらで寛ぐことも可能です。
(私達も14時過ぎに到着してラウンジでゆっくりしました。笑)
広さは比較的こぢんまりですが、ラウンジアクセス権を有する客室は多くないので、平日であれば混み合うことはないと思います。
インターコンチなので、テレビは英国のニュース番組が流れていました。
ラウンジは駐車場ビュー。
ラウンジのトイレ。
黒いトイレはスタイリッシュですね(*^^*)


トイレの奥にはシャワールームも。
使う人はいるのだろうか?
次に、ティータイムの飲食サービスの紹介です。
ティータイムの時間内であれば、提供のタイミングは自由です。
無料なので文句は言えないけど、大人2人でこれだけは少々寂しい(ノд・。)
お味の方は、可もなく不可もなく。
※追記:どうやらこちらから頼めば1人1つずついただけるみたいですね。宿泊時は全く知りませんでした。
この抹茶クッキーが美味しかったo(*^▽^*)o
こちらの全ての時間帯で注文可能なドリンクメニュー。
もちろんスタッフさんが席まで届けてくださいます。
ビールとスパークリングワインはカクテルタイム以外でもいただけるので、お酒好きな方には嬉しいですね(^^)
続いて、17時から19時までのカクテルタイムについて。
カクテルタイムでは、4種類のカナッペがテーブルにサーブされます。
「エレメンツ」と「アトリエ」からそれぞれ2品ずつ提供しているとのこと。
どれも美味しかった(^^)
カナッペ以外のフードはベジタブルバー、フルーツ、チーズのみで、あとは共通のスナック類。
事前情報通り、ここで夕食を兼ねることは厳しいかも(^^;)
カクテルタイムのドリンクメニュー。
シャンパンは「ルイ・ロデエール」。
赤・白ワインは2種類ずつ。
日本酒は大分の地酒「ちえびじん 純米吟醸」でした。
かぼすダイキリなど、大分らしいカクテルもいただけるのは嬉しい(o^∇^o)
19時から20時までは「おやすみ前の癒し」で、ハーブティーなどをいただけます。
これは開業当初にはなかったサービスです。
しかし、今回は行きそびれて体験できず(- -;)
期間限定のホワイトホットチョコレートは飲んでみたかった、、、
都心部にある高級ホテルのクラブラウンジに比べると、フードの量や種類は見劣りすると思います。
私みたいな「ラウンジ乞食」には不向きですが(笑)、それでも上質な雰囲気やサービスを堪能できて満足でした(^o^)
⑥ルームサービスへ続く