前回からの続きです。
部屋風呂は下の階にあるので、こちらの階段を下ります。
足元はカーペット調?になっていて、手すりもあるし歩きやすかった。
メゾネットって好き嫌いが分かれるけど、私は非日常を味わえるので好きかな。
階段を下りた先には、ゆとりのある脱衣所エリア。
ここは以前他の客室だったはずで、リニューアルで全面改装したものと思われます。
階段側を振り返ったところ。
脱衣所と階段の間にはドアや仕切りは無し。
6月の訪問だったので除湿機が大活躍してくれました✨(途中タンクが満水になって自分で入れ替えた)
エアコンもあるので、お風呂上がりも快適な室温でしたよ。
味のある箪笥の上には、バスローブと大小タオル2枚ずつ。
バスローブがあるのはありがたい🥰
パウダースペースも新しく綺麗にされてます~。
ただ、座る椅子が無いのは人によっては気になるかも。
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アメニティは2人分用意されていました。
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洗顔料兼ハンドソープはオーランジュ・ロゼ。
クレンジングはDHCオリーブゴールドシリーズ。
化粧水・乳液は、リーフ&ボタニクスとザスキンディライツの2種類。
パウダースペースから振り返ると、もう1つシンクがある!
以前の客室の名残かな。
タオル掛けはバスタオルも干せるサイズでした。
2人で同時に身支度する際に便利そう。
私はトイレ後の手洗いに活用しました。
そのお隣はトイレ。
ウォッシュレット付きだけど、リビングのより古めのタイプでした。
とはいえ、両階にトイレがあるのはとても便利👍
それでは部屋風呂へ。
うぉ、凄い良い雰囲気✨
浴槽より壁のデザインに先に目がいってしまった。
床や壁は地元那須の芦野石を使用しているそう。
シャワーはハンドタイプとオーバーヘッドの2種類。
水圧もバッチリ👍
シャンプーとコンディショナーは、リーフ&ボタニクスとアンディファインドの2種類。
ボディソープはアンディファインドのみ。
基礎コスメもだけど、2種類用意されているのは何気に良いですね。
二面採光の窓を開けると、半露天風呂気分を楽しめます✨
寒い時期は閉めて内風呂として楽しむのも良さそう。
肝心の浴槽は思っていたよりも広くて、大人2人が余裕で足を伸ばせて入れるほど。
温泉の泉質は別記事に回しますが、湯使いはかけ流し循環併用。
これは源平だけじゃなくて他の客室も同じかと。
とはいえちゃんとオーバーフローしてたし、塩素臭も時間帯によって微かに感じるかどうかくらいでほぼ気にならず。
湯温は大抵ちょい熱めくらいで、水で埋めなくても大丈夫でした😄
のぼせたらこちらのチェアに腰かけてまったり🥰
木の椅子特有のカチカチな座り心地で、これがサウナのととのいスペースにあるインフィニティチェアとかだったらなお良かったなあ。
後ろの壁にバスローブを掛けるフックあり。
翌朝は木漏れ日が差し込んできて、素敵な光景が✨
早起きして良かったあ。
滞在中は数えきれないくらい入り倒しました😆
これは一休ダイヤモンド会員特典で頂戴した純米吟醸 山水閣(4合瓶)。
地酒「旭興」で有名な渡邉酒造が山水閣のために造ったオリジナルの日本酒です。
最初はお土産でって言われたけど、ルームサービスで届けてもらえないか相談したところ快諾! 初夏らしい風流なしつらえで届けてくれました✨
酒米は雄町、精米歩合50%、日本酒度-1、アルコール度数16度、酸度1.5といったスペックで、美味しくいただきました🤤
館内の売店でも3,000円で販売されていて、食事の時も注文可能。
お部屋に置いてあった各種案内も載せておきます。
④夕食へ続く