悠然の部屋タイプは大きく分けて下記の2通り。
- ダブルベッド2台(57平米):新月、望月、上弦、三日月
- シングルベッド2台(53平米):待宵、十六夜、立待、満月
※画像は公式HPより引用させていただきました。
ダブルベッドの方が1人1000円ほどお高いですが、同タイプでも客室のインテリアや露天風呂の広さなどが異なっていて、なかには2つのベッドがそれぞれ離れた場所に設置されている客室も。
直予約の場合は、空きがあれば客室のリクエストに応じてもらえるかも。
今回はお安いシングルベッドタイプを予約。
そのなかの待宵にアサインされました。
年末だけど既にしめ縄飾りが。笑
玄関は広々。
室内履きは使い捨てタイプ。
靴ベラもちゃんと用意されていました。
玄関からあがると部屋付き露天風呂がチラ見え。
リビングからトイレのドア、洗面台、クローゼット、玄関を見たところ。
クローゼットの中には羽織。
やや薄めの生地だったので、寒がりの方は食事の移動時に注意が必要かも。
リビング/ベッドルームを見たところ。
リビングスペースは大人2人がちょうど寛げる広さ。
ソファが公式HPの写真と若干違っていたけど、私はこちらの方が好み(^^)
テーブルとオットマンをずらして足を伸ばして寛ぎました!
ちなみに、リビング/ベッドルームと部屋露天の間の窓は開かない造りでした。
テーブルの上にはアルコールスプレーなど。
シングルベッドですが、ハリウッドタイプになっていたので気兼ねなく寝返りがうてました(^^)
デフォルトでこの状態なのか、おひとり様に気を使ってセッティングしてくれたのかは不明。
毛布、館内着の作務衣、足袋、そしてアイパック(温めて眼精疲労を癒すやつ)も。
こうしてみると結構広いです(^o^)
テレビは32インチ。
DVDプレーヤー(ブルーレイ非対応)も置いてありました。
客室にネット環境がないので、暇つぶし用のDVDや本などを持ち込むのもアリかと。
お皿、コップ類、湯沸かしポット、栓抜き、コルク抜き等が収納された棚。
お水、コーヒー・お茶パックは無料でいただけます。
空気清浄機と冷蔵庫
入室時、冷蔵庫の電源はoffになっていました。
早めに気づいて良かった(^^;)
直予約特典で、冷蔵庫内のドリンクは無料。
通常はビールが1缶400円、その他ソフトドリンクが1本200円でした。
【余談】
今回のお供は八鹿 大吟醸。
大分県は八鹿酒造のお酒で、前日に泊まったお宿でいただいてきたものです。
180mLとちっちゃめですが、無料ビール2缶もあったので事足りました。笑
あと、写真左に写っているのは読書灯。
室内はやや暗めだったので重宝しました!
③客室「待宵」その2・感想へ続く