思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

四季の杜 紫尾庵(2020.3)①チェックイン・パブリックスペース

今回訪れたのは、鹿児島県の四季の杜 紫尾庵です(^^)

 

しび荘の姉妹宿として2010年に開業した、全ての部屋に源泉かけ流しの温泉風呂を備える上質宿です。

 

実は、当初は飛行機で遠方の温泉宿に行く計画を立てていたのですが、コロナウイルス感染拡大のためやむを得ず断念。

(キャンセルしたのは再訪宿で、後日リベンジしたいな、、、)

そこで、自家用車で行ける範囲、かつ人との接触が多くなさそうな宿を探した結果、以前から気になっていた紫尾庵に決めました!

おひとり様で行ってきましたよ。

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通常のチェックインは15時からですが、今回はロングステイプランで予約していたため14時からチェックイン可能でした。

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14時チェックインの旨を事前に伝えた上で時間ぴったりに着いたのですが、出てきたスタッフさんは「まだお部屋の準備はできていません」と。

私の驚いた様子に気づかれたのか一旦確認しに戻られ、ようやくアーリーチェックインを認識されたようです(^^;)

こんな感じで最初の対応はちょっと残念だったけれど、その後はとても親切にしてくださったので、不安は一気に吹き飛んだのでした(*^^*)

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ロビーにあるこちらの席に通され、記帳を行いました。

全6室の小規模宿なので、ロビースペースはこぢんまり。

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お土産物や雑誌類、観光案内や宿のパンフレットなどが展示されています。

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ロビーの一角には、わずか2席のバーカウンター。

もちろんここでお酒を飲めますが、使われることは比較的珍しいとのこと。

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こちらは個室食事処の入口。

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お茶とお菓子を出してくださいました。

黒砂糖を使った鹿児島のお菓子、美味しかったけれど名前を失念した(^^;)

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客室棟側から見たロビー入口。

右手は喫煙スペースです。

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客室棟への小道。

雨天時の移動には傘が必須です。

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Type A・Bの客室棟。

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こちらはType Cの客室棟。

1棟の離れに2室が配されていて、Type AとType Bが隣接しています。

部屋タイプの違いについては後の記事で触れます。

 

姉妹宿のしび荘を除けばパブリックスペースはほぼこれだけで、おこもり宿ですね。

ゆっくりしたい私には申し分ありませんでした(^o^)

 

②客室へ続く

g-onsen.hatenablog.com