思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

鉛温泉 心の刻 十三月(2024.5)⑧モダンツイン 104

2泊目の客室はモダンツインにしました!

モダンツインは101~104の4室で、全て内装が異なります。

今回は部屋移動を伴う連泊でもあり、特に希望は伝えていませんでした。

12時前後だったかな?準備が整ったとのことでかなり早めに案内してくれました。ありがたい🥰

アサインされたのは104。入口の写真は撮り損ねたのでいきなり玄関から。

203とはうって変わって真っ白なインテリア✨

上の写真は玄関から見たもので、左奥が居住スペースです。

クローゼット

203はクローゼットの近くにコーヒーマシンや冷蔵庫があったけど、104は何も無し。

光沢感のある床や壁のデザインは203と共通だけど、こっちは白を基調としてるので全然違う雰囲気😆ギラギラ感は203より控えめかも。

もちろん床暖房機能も付いてます!

カーテン(バーチカルブラインド)の向こうは客室露天風呂。

滞在時はこのカーテンが壊れてて開閉できず、シャワーブースからの出入りでお願いしますとのこと。もちろん謝罪はありました。

ソファは203の物よりヘタってなくて座り心地良し。

テレビは東芝製の40インチ。

104は、コーヒーマシンや冷蔵庫はリビングにあります。

同行者が寝てる早朝の時間帯はコーヒーマシンが使いづらかった。

カップ、湯呑み、コップ類、栓抜き、紅茶、緑茶、梅こぶ茶。

冷蔵庫のドリンク類は前日と一緒だけど、スイーツがガトーショコラに変わってた!

これも美味しかったなあ😋

黒い小さな空気清浄機は部屋移動の前にリクエストしていたもの。

ベッドはシーリー社製のセミダブルで寝心地◎。

枕元には読書灯、調光スイッチ、照明用リモコン、内線電話、コンセント・USB対応の電源ポートが完備。

バーチカルブラインドをねじると客室露天風呂がお目見え!

壊れてなかったらもっといい写真が撮れたのに。笑

パウダースペース&脱衣場

このエリアも白で統一されています!

アメニティ類は203と同じなので省略。

ドライヤーはコイズミのHUGE。

203と違ってダイソンじゃなかった。

トイレまで真っ白!ちゃんと清潔なので気持ち良く利用できました☺️

脱衣場⇒洗い場⇒露天風呂の導線。

洗い場はさすがに白一色なので経年変化が見受けられるけど、個人的には許容内のレベル。

シャワーの水圧は問題なかったです。

バスアメニティはTHANN。

露天風呂エリアは203と違ってタイル張り。

清潔で撥水性に優れていて、地味に足触りも良かった✨

正八角形の浴槽は、203よりは少し小さめかな。

それでも大人2人が一緒に入れる大きさです!

椅子も203の物より好みでした。

温泉はもちろん嬉しいかけ流し。

2泊目は部屋移動前に温めの設定をお願いしていたのもあって、チェックアウトまで常時快適な湯温でした🥰

右側を向くと民家が見えます(この民家は十三月の口コミでしばしば登場。笑)

十三月側に窓は無いし、箸もカラーコーンが設置されていて人は通らないのでそこまで気にならなかったかな。

全室リバービューだけど、豊沢川の清流の迫力は1階客室の方が感じられました👀

 

1泊目の203、2泊目の104、それぞれ違いを楽しめて大満足!

どっちが好みだったかは悩ましいけど、藤三旅館やレストランへの移動を考えてわずかに104に軍配が上がるかなと思いました😄

 

⑨夕食(2泊目)へ続く

g-onsen.hatenablog.com