思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

個人の感想ですが、温泉宿選びの参考になれば幸いです。今後は東日本の旅館紹介が中心になります。

鉛温泉 心の刻 十三月(2024.5)⑤朝食(1泊目)・ラウンジ「藤時」

朝食(1泊目)

朝食の時間は8:00、8:30、9:00から選択。

今回は2泊4食全て同じ席に通されました。

全て出揃い、さあいただきます!

トマトジュース美味しい。

右の豆腐は自家製だったかな?大豆の風味がしっかりしてて好き。

そのまま食べてもいいし、お好みで塩をかけてどうぞ。

サラダはボリュームたっぷり。 

別添えのシーザードレッシングをかけて。

焼き魚は鮭でした。

その他も小鉢が色々あって嬉しい。

ベーコンがたっぷりのせられた小鍋。

結構塩気が強くてちょっとなあ😅

ベーコンを半分くらいに減らした方がいいんじゃなかろうかと思った。

ごはんは岩手県産ひとめぼれ。

米粒がたってて美味しい😋

味噌汁は塩気控えめ出汁ふんわりで美味しい🥰

ごはんと味噌汁はお代わりできますよ。

私は漬物をあまり食べないのでこのくらいの量で大丈夫です。

デザートはヨーグルトとオレンジ、そしてフルーツ味の餡が入った団子。

 

ベーコン鍋だけはアレだったけど、特にごはんと味噌汁が最高で満足な朝食でした✨

あ、卵料理が無いのはちょっと珍しいかな。これだけ充実してたら無くてもいいけど、あるとより完璧になると思います。

 

ラウンジ「藤時」

「藤時」は本館の藤三旅館にあるラウンジです!

15:00~18:00はフリーフロータイム。

十三月の宿泊者は無料で、藤三旅館の宿泊者は1,500円/人で利用可能。

19:00~のバータイムは、2泊目に行ってみたら何故か営業しておらず未体験です💨

場所は藤三旅館1階の入口近くで、十三月からだとそれなりに歩きます。3, 4分くらいかな?

青いネオンが妖しげな雰囲気を醸し出してるように見えるけど、実際はそうでもなかった。笑

藤時は2021年5月にオープンしたそう。

本館のレトロさを残しつつ品良く改修されてます。

椅子やソファが何種類か用意されていて、お気に入りのスペースを見つけるのも楽しい。

窓からは豊沢川を間近に眺められるというロケーションの良さ✨

豊沢川もいいけど、やっぱりお目当てはお酒ですよ😋

生ビール

赤・白ワイン

十三月ラウンジの物とは銘柄が違うそう。

日本酒(七福神 本醸造)、焼酎(芋・麦)、レモンサワー、ジン(翠)、ウイスキー(ジムビーム)。

炭酸水やノンアルコールビール、ソフトドリンク類などほぼ何でもござれって感じ。

ハイボールなども作れちゃいます。

十三月のラウンジと比べると、ドリンクの種類の豊富さが凄い✨

ウォーターサーバーまでありました。

 

席数はそれほど多くないけど、ほぼ十三月宿泊者しか利用していない模様でどこかには座れたし、タイミングによっては貸切状態のことも。

雰囲気良し、ドリンクの種類良しのステキなラウンジなので、十三月に泊まった際は是非足を運んでみることをお勧めします!

 

⑥藤三旅館「白猿の湯」・「桂の湯」へ続く

g-onsen.hatenablog.com