前回からの続きです。
パウダースペース&脱衣場
ここもデザインが奇抜な感じ。私は好きだけど。
ダブルシンク仕様なのは全室共通らしいです。
やっぱり2人旅の時はダブルが便利だ✨
固形ソープはTHANN。洗浄力強め。
歯ブラシ、カミソリ、シュシュなどのアメニティ類もリーズナブルな宿と比べてワンランク上という印象です。
基礎コスメ類はOSAJIの小分けパックが男女ともに1セットずつ。
ドライヤーはダイソン。
タオル類はバスタオル・小タオルが1人2枚ずつ、 ボディタオルとバスローブは1枚1着ずつ。
藤三旅館の共同浴場へ行く際にはタオルを持参します。
トイレの場所はパウダールームの隣、お風呂と反対側。
タンクレスのフルオート、清潔感もばっちりと文句なし✨
ただしこの注意書きは、、、お部屋のトイレだよね?笑
脱衣場⇒洗い場&内風呂⇒露天風呂と導線の良い造り。
露天風呂はリビングからも出入り可能です。
洗い場は清潔で、シャワーの水圧もバッチリ。
内風呂無しの客室だともう少し広々としています。
バスアメニティもTHANN。
内風呂は大人1人でちょうど良いサイズ。
ジャグジー機能付きだけど温泉ではありません。
露天風呂側から撮ったところ。
水風呂として活用しようと思ったけど、結局1,2回しか入らなかった。
客室露天風呂
屋根付きで窓も開閉できるため、厳密には半露天風呂もしくは展望風呂かな。
浴槽はもちろんお風呂周りもスペースがゆったり取られています!
浴槽は大人2人が同時に入ってもゆとりある広さ🥰
十三月の客室露天風呂は浴槽の形が何パターンかあって、203の浴槽は比較的広いそうな。
パッと見お湯が出てないように感じるけど、浴底の湧出口から常に温泉が湧き出ています。
おかけでかけ流し浴槽特有の温度ムラはなく、夜間のお湯の音も静かでした😊
源泉名:鉛温泉 桂の湯+下の湯(混合泉)、泉質:単純温泉、源泉温度:48.2℃、pH 8.2。
加温、加水、消毒、循環なしの完全源泉かけ流し!なんて良い響きなんだ(ウットリ)
湯温が熱すぎる場合は自分で加水しても良いけど、スタッフさんに頼めばぬるい源泉(下の湯を冷ましたもの)を足して調整してくれます(お部屋への入室あり)。
ちょっと熱めだったので2泊目の昼にお願いしてみたら、調整後はずっと好みのぬる湯を楽しめました✨
露天風呂から身を乗り出すと、豊沢川の清流が眺められます。
秋や冬はまた違った光景が見られそう✨
貸出品リスト
そういえば、空気清浄機や加湿器は室内になかったです。リストにはあるけど、この価格帯の宿で最初から設置されていないのは珍しいかも。
ルームサービスメニュー
十三月は2食付きプランしかないため、これは小腹が空いた時の夜食か連泊時の昼食用かな?
④夕食(1泊目)へ続く